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第7話 絵本『えんとつ町のプペル』観る朗読会をやってみた話

こんにちは、こんまり流片づけコンサルタントハンナです。

第6話は、絵本『えんとつ町のプペル』観る朗読会に向けて、人生初の手売りをする、というお話でした。

第7話は、2018年 朗読会、初披露のお話です。


私には、高校生の頃から行きつけている「くみキッチン」というお店があります。記憶がなくなるまで呑むのも、だいたいこのお店です。

オーナーは、いつも見方でいてくれる、頼れるお姉ちゃんのような存在。

先日の写真。左)チラシ作ってくれたwebデザイナー秦さん 真ん中)私 右)くみキッチンさん


私が、こんまり流片づけコンサルタントになる前、整理収納アドバイザーの資格をとった時も、セミナー会場としてお店を使わせてくれたり、歌のレッスン会場としても、貸してくれたり。

わがままを聞いてくれる人です。

「会場を借りて、チケットを手売りして、観る朗読会をやる」と決めた時も、実践練習、初披露の場を設けてくれました。

くみキッチンに自宅のテレビを持参。


初披露、絵本『えんとつ町のプペル』観る朗読会を無事に終えることができました。

くみさんはじめ、来てくださった方も泣いておられました。


大丈夫!素敵な絵本として、感動の物語りとして伝わる!!


朗読会をすることの意味、一人でも多くの方に知ってほしいという想いは強くなりました。

嘘みたいだけど、この日のホントの写真(笑)


本番までに、スタンドマイク、そして、一人で持ち運べるギリギリのスピーカーを購入。(こいこいまつばらの音響さんに探してもらった。)

会場に入った時、無音だと怖いので、はじめと終わりの音楽も準備。


そして2019年1月26日、本番を迎えました。

4回公演。チケットは前売り、当日券あわせて96枚。
完売(120席ほど)ではありませんが、多くの方が、観に来てくださいました。

お友達がお友達を連れてきてくれたり、家族で来てくれたり、本当にうれしいことでした。優しさに感動でした。

当日、開始前の様子。


出口で、お見送りのご挨拶をさせて頂く時には、泣いている方が沢山。

両手で手を握り、「良かったです!ありがとうございまいた!」と言ってくださる方もいらっしゃいました。


大丈夫!素敵な絵本として、感動の物語りとして伝わる!!


素人で、まだまだですが、ここでも自信がつきました。


同じ日、同じ会場で、片づけセミナーも開催していたので、会場費用、チラシ費用は回収できました。


西野さんの文字を読みあさり、「絵本の読み聞かせをしたい」と思った時、

「私はやりたいけど、
    観に来てくれる人がいるのかな」

と不安もありました。

でも、西野さんが言うんです。


「需要は自分で作ってんだよっ!!」って。

↑↑↑ 読みあさっていた時見つけた、大好きなブログを貼り付けて終わりたいと思います。



最後までお読みくださりありがとうございました。

ちなみに、この「観る朗読会」開催の趣味は続いています。

大阪松原からの交通費ほどいただきましたら、どこでも行きますので!お声かけてください!

第8話は、「片づけコンサルタント〈1年目〉を振り返ってみた~反省と経験~」というお話です。






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