○○で生理痛が消えた
こんばんは。Hannahです。
今日は生理痛について語ってみたいと思います。
私の生理痛の歴史は古く、12~13歳ごろに生理が始まり暫くすると痛みが伴うようになりました。最初は鈍痛ぐらいの程度で、まぁ生活は送れるし運動もできる。ただその痛みが年を重ねるごとに強くなっていきました。高校生ぐらいになると、大分痛みが強くなり生活は送れはするんだけど、支障を感じるような痛みに対し、生理への嫌悪感・不快感が増してくるようになりました。
大学生になってから生理痛用の鎮痛剤があることを知って服用し始め、社会人になってからは「ロキソニン」などの強いお薬を服用しなければ歩くことが出来ない程にまで悪化していました。
社会にでると「体調管理も仕事のうち」「生産性」「効率性」「どのような成果を出したか」が重要視されるわけで、その中で体調にダイレクトにインパクトを与える生理そのものに対して、生理痛と言う物に対して、完全に生理は悪である・邪魔者である、という信念が強まっていきました。今思えば本当に悲しい信念の始まりです。(ですが実際にはそうせざるを得ない女性は多いと思います)
生理痛と言う物は本来ない物。生理痛があるという事は、何かがおかしいよと言う体からのSOSであるにもかかわらず、忌まわしい物として葬って、薬でねじ伏せてきたわけです。
しかし、つい最近までこんなにも生理痛がひどかった私ですが、あることを実践してから生理痛が全くでなくなりました。
一体何をしたのか?
ズバリ、食事を変えたこと。
これで生理痛が一切でなくなりました。具体的にはどんなものを食べるようにしたのでしょうか?いや、食べるものを変えたというより、「食べないものを全うした」という表現が正しいかもしれません。
私が食べなくなった物(もしくは気を付けてる物)はこちらです。
ざっとこの辺り。
これらを一切、もしくはできる限り断つ。そうすると、実践して1週間後に生理があったのですが、普段なら激痛を伴う痛みが全くなくなったのです。これは本当に驚きでした。あんなにも毎月飲んでいたロキソニンを飲まなくて済んだ。生理は2日目が一番経血が多く、身体も怠くなったり眠くなったり、そして痛みもかなり激しくなってくるのですが、今回は生理2日目も薬を摂取することなく過ごすことが出来たのです。こんなことって今までなかった。食事がいかに影響を与えていたか、また自分がどれほど体に負担を与えていたのかを実感する出来事になりました。
ちなみに、3日目にどうしてもお酒(ビールとスパークリングワイン)が飲みたくなって、晩酌をしたのですが案の定、次の日の朝からロキソニンを服用しないと悶絶するような痛みが復活しました。
元々、食事や栄養には興味があり、アレルギー性の鼻炎や生理痛、グルテンを取った後の気分の乱高下に悩み・違和感を感じていました。思い切って今回食事を変えることに本気で取り組んでみたところ、「何を体に入れたか」が影響していたことを立証するような結果となりました。
食べない物、体に入れないものとして私が上げた先程のリストは、現代社会で皆が疑いも無く食べている物。そんなこと言ったら、何も食べるものが無いじゃないか!と言う声が聞こえてきそうですが、いえ、何ら難しい事ではないのです。じゃあ何を食べてきたの?問われれば、「日本の伝統食だけを食べた。日本の土地で育まれたもの、この国の土地で取れるものだけを頂いた」と言うのが答えになります。具体的にはどんなものでしょうか。
こういったもの、日本の土地で栽培採取でき、日本人と言う民族が古来から食べてきたものだけを体に入れるようにしました。
全く難しい事はしていません。
この中に、肉も入っていていいのですが、動物のお肉は最近の私の好みで頂いていません、自分で殺めることのできない物は、入れることはでいないしと言う気持ちと、4つ足の動物を食べたいという気持ちが消え失せてしまったからです。
今回日本の伝統食に食のスタイルを切り替えてから生理痛が消えたわけですが、それ以外にも健康的な面で様々な恩恵を受けています。
こんな嬉しいことが副産物としてやってきました。
特に小麦製品・砂糖・乳製品・お酒を辞めたことが一番効果が高いように感じます。
それ以外にもヨガの習慣や運動、湯船に毎日浸かる等の事は日々のルーティーンとして並行して行っていますが、総じて食による影響が9割だと感じています。
皆さんはどう思われますでしょうか?
小麦粉や砂糖の悪影響は調べればいくらでも出てきます。
何を信じたいかは個人の自由。沢山の情報の中から、自分の信じたいものを信じて実践してみて下さい。
私は「日本の伝統食に立ち返り、体内に入れない物を決めた」を選びました。よって素晴らしい恩恵を受けることができました。
本日のお話はいかがでしたでしょか?
生理痛で苦しまれているかの参考になれば幸いです。
お読みくださりありがとう。
Hannahでした。
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