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写真|七里ガ浜 2001年(3枚)

みなさん、こんにちは Hankです 

今日は、2001年1月頃(22年前)に七里ガ浜で撮影した写真を3枚ご紹介します 

当時はまだ銀塩カメラを使ってたので、フィルムスキャナでデジタル化した画像になります
('ω') 


渋滞のR134から江ノ電|腰越 2001

小動岬から稲村ケ崎までの3㎞弱は国道134号線で一番の見どころだと思います

茅ヶ崎から藤沢にかけては、松林の中を走っているので、海が見えませんが、この区間は海を眺めながらドライブできるし、すぐ横を江ノ電が走っていて絵になるんですよね~


もっと以前は海側のガードレールも無かったか、または低かったんでしょう、とにかく今より眺めが良かったようです

海岸道路である一三四号線の七里ヶ浜かいわいは、車から海を見せまいとするかのように、意地悪な柵を立て並べている

出典:城山三郎 著『湘南 海光る窓』1989年

う~む、ここ時々自転車で通るんですが、さすがに海側のガードレールがないとコワいなぁ

安全と景観を両立する良い方法があればいいんだけどね・・
(´・_・`)



海岸駐車場から江の島を望む|七里ガ浜 2001

さて、これも同じ日に撮った写真です

一緒に暮らしていた犬を連れて、七里ヶ浜海岸駐車場へ行きました

ドアを開けて海を眺めながら過ごすのはこの駐車場の定番で、同じように VAN LIFE を楽しんでる方が奥にも写ってます

今なら平日のテレワークにも良さそうですね
(*'ω'*)


よく見ると、江の島の灯台が建て替え前の古い形です

現在の灯台(江の島シーキャンドル)に建て替えられたのは2002年から2003年にかけてのことだそうです



海岸駐車場から江の島、富士の夕景|七里ガ浜 2001

さてさて、これも同じ日に撮影した写真

すっかり日が暮れています
(^ω^;)


この七里ガ浜海岸駐車場いつからあるのだろうと思い検索してみたら、なかなか興味深い歴史があるようです

1960年代になると鎌倉周辺の大型宅地造成が活発化し、田辺地区の丘陵中腹に西武七里ヶ浜住宅地が開発された。その残土が開発業者により砂浜に不法投棄され、その始末のため砂浜の一部が条件付き(恒久的な建築物は不可)で払い下げられ、大型駐車場が建設された

出典:Wikipedia 「七里ヶ浜」

計画的につくられたものではなかったってことでしょうか??
(・ω・;)

七里ガ浜海岸駐車場は、パーキングを駐車場に転用したものである。料金所はダブルドアーズ七里ガ浜の前にあった。現在の跡地は歩道と車道の間に植栽が設置されて不自然に歩道がくびれている

出典:Wikipedia 「湘南道路」

なるほど、最初は有料道路のパーキングだったんですね

DoubleDoors 七里ガ浜店という、感じの良いレストランがあるんですが、確かに、その店の前だけ何故か植栽があって不思議に思ってたんです

小さな謎がひとつ解けました

調べるとまだまだ面白いことが出てきそうです
(*'ω'*)



ここまで読んでくださり、ありがとうございました
(^ω^)/  マタネー!

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