見出し画像

【Twitterまとめ】毒姉のチャイルドシートにまつわるトンデモ話

距離を置いてる毒姉のトンデモ発言エピソードで破壊力の強かったもの。我が子が幼児だった頃、毒姉とまだ絶縁などもしてなくて疎遠だけれどきっかけがあれば一応話す程度の中だった。話の成り行きでなぜか初めて、我が子も連れて一緒に出掛ける話を少し計画してみようとなった。

我が家は車がなく、移動を姉の車かレンタカーかみたいな場合、子供のチャイルドシートはどうするのか?と疑問に思って尋ねたら

『チャイルドシートwwww』

と嘲笑われた。メールだったので、続けてこう返ってきた。

『私の周りでチャイルドシートなんて使う人いないしwww』
『子供なんてあんなシートに大人しく乗るわけないしwww』
『子供が3人居る人に今メールで聞いたけどチャイルドシートなんか使ってなくて後部座席で子供遊んでるってwww』
『そんな神経質であんた育児なんか出来るの?おかしいんじゃない?ww』

チャイルドシートに関しては絶対の譲らない態度で話したら、毒姉が段々激怒して『お前みたいな神経質に育てられる子供が可哀想』と散々罵られた。

さすがに消耗して、一連のメールのやり取りを見せながら夫に話したら「あなたのお姉さん、相変わらず本当におかしいね。出掛けるの辞めたら?子供殺される。やめて。」と即答され、断り、一緒に出掛けることは今まで一度もない。

毒姉の周囲の子持ちの方が、残念なことに安全に対する意識が低すぎるのだろうと思いますけど。

私の周囲に愚痴ったら全員に絶句され、ドン引きされて「もしそれで事故にあって子供に何かあっても、貴方のお姉さん絶対に責任とらないよね…」「どうしても出掛ける必要あるならレンタカーでシート借りな」等、慰められた。レンタルのチャイルドシートや旅行用の製品などを教えて貰った。私の周囲は『チャイルドシートを使わないなんて頭イカれてる』と激怒する人ばかりだった。良かった…。

子供の頃から、毒姉とは意見が少しでも違うとお前がおかしいと罵られたり常にバカにされ続けてきたので、私の配偶者や子にまでその言動が出始めたので、縁を切る方向に舵をとった。自分が優位に立つためのサンドバッグでしかなかった。今関わらないのが平和過ぎる。

身内が日本語で話してるのに日本語通じないのは、他人に説明するのがなかなか難しい。

毒実母が凄すぎて、その話を普段多く書いてるけど、毒姉も強烈キャラだと改めて思う。自分の意見を相手が納得しないと罵る。外の世界で彼女がどう生きてるのか知らないが表裏があまりにも激し過ぎて、家庭では裏の部分を丸出しにしているから、人間性を疑う発言が常々物凄い。ちょっと会話してると意味が分からなくなるから会話が続けられない。

毒姉は超強烈な『同調圧力至上主義』で、流行に乗らない私の音楽、服装、嗜好全てを毎日disって馬鹿にして、自分がスクールカーストの上位に居ることを私は毎日自慢されて「お前みたいなオタクが私の妹だなんて恥ずかしくて人に言えない、私の足を引っ張るなブタ」と毎日罵られた。小学校高学年から私が実家を出る頃までずっとかな。毒姉の機嫌が悪いとか、毒実母があれこれ攻撃してくる矛先が向いてくるときとか色んなパターンあったけど。言われてたのは、顔が気持ち悪い、ハゲ(私は猫っ毛)、ブタ、学校や通学路で見かけても絶対に話しかけるな、など。口汚かった。毒実母の口癖だった「バカたれ」という言葉は毒姉からも私によく投げつけられた。

思い出して書いてみると、実家に居た子供時代は一番気持ちが落ち着く時間って一人の時だった。今も一人の時間が一番ほっとする理由はこの辺かもしれないと気付いた。なるほど。

先日ナウシカ放送してて思い出したけど、十代の頃に地元の図書館で連載中のナウシカ読むためにアニメージュ読んでたら、それを毒姉に目撃されてて、家に帰って強烈にキレられて罵られたよ数時間。ていうか何週間も。『自分の妹がヲタクだと思われたら私は学校で生きていけない!気持ち悪い!外でアニメージュなんか二度と読むな!!』数年前には「芸能人はみんな使ってるんだから!」とダウニー臭をプンプンさせて(それまで香水の匂いも異常にキツくて軽く吐き気催すレベルだったが)ダウニーを使わないなんておかしい!!!とダウニー勧めてきてマジキチ…と思った。

毒姉は『流行を身にまとってマジョリティである自分』でないと不安に教われる神経症なんだろうなと思っている。「今これ超流行ってるのに知らないのぉ~?」と私を馬鹿にして来るのが楽しそうだった。私は真逆で人のしないこと、人の考えない事に対しての興味が凄くて文化的にマイノリティであることに興奮を覚えるタチだったから、大変相性が悪かったというか、サンドバッグにされ続けた。毒姉に対してはそういう話題に興味ねえな?で無視してると昔は怒り出したり人格否定してきた。食事中に強烈に罵ってきた時に、毒姉の顔にコップの水ぶっかけたこともあった。食卓が安心して飯を食える場所じゃなかったな、あの実家。そして毒姉の、あの歪みは今考えると凄い。

私は自分のことを棚に上げて書いているから、毒姉には毒姉の言い分があるだろう。しかし私は結婚して夫という第三者機関を通して毒姉についての評価を得る機会があり。「貴方のお姉さん、おかしくない…?なんで貴方はそんなに奴隷みたいに扱われてるの??お姉さんて社会人として働いてるの??ほんとに??」と夫が首をかしげていて、ああやっぱりそうなんだ…と。そういえば、毒姉が結婚すると知らされて、夫にそれを伝えたときは傑作だった。「ええっ?!…あの…失礼だとは承知の上で聞くんだけど。それって政略結婚とか?あのさ、あなたのお姉さんと結婚したら一体何のメリットがあるの??政治的な何かがあるならわかるんだけど。」と真顔で言われた、私が困った。何をどう思い出しても、育った実家の人間関係が残念すぎて地獄だった、以外の感想が持てなくて笑える。

私は父親に対してはまだ文章化が出来ないでいるけれど。明らかに毒実母に対してはモラルハラスメントがあった。それで元々精神的に弱く歪んでいた毒実母が発狂して、子供である私と毒姉にあたりちらし。毒姉は狡猾に逃げる人間で、自分が窮地に立った時に私の秘密をばらしたり告げ口をしたりして、私が毒実母の攻撃の的になるように常に仕向けてきた。

カウンセリングを受けていた時そんな話をして、臨床心理士に『貴方が家族の中で一番年下で、弱くて、優しい気持ちを持っていたから、そこで家族のストレスの全てを、あなたが受け止めて来てしまったんですね。今まで貴方は自分のために賢い選択をしてよく生き抜いてこられましたね。』と言われて、1時間くらい泣いてた。しゃくりあげるくらい泣いた。

自分が持つ感情は毒親に否定されて、自分の趣味嗜好容姿は毒姉から否定され馬鹿にされて、それでもよく耐えて絵描いたり音楽やったりして家の中では自分の世界に没頭して生きたな。私は外の世界での出会いに恵まれて本当に良かった。

機能不全家族の内容はここまでで、ちょっと大事な話なので話を戻しますけど、チャイルドシートが法律で義務化されてもいまだに、ジジババ世代や私の毒姉のような人々が「泣いて嫌がって子供が可哀想だからチャイルドシートなんか使わないでだっこしてあげたらいい!」と、今の時代ではキチガイの理論で迫ってくるので、子を持つ親の皆様、お子さん守ってね。義母もすごかったんですよのよ。チャイルドシートなんて可哀想!シートベルトも可哀想!だっこでいい!などと。こっちは夫が何度も怒鳴り付けて、親戚のお下がりのチャイルドシート貰って設置しましたけど、義実家の車に。

チャイルドシート不要論を唱える人には、無い状態で子供だけが死亡した事故の詳細を淡々と伝え続けるといい、というのは2ch(現・5ch)で学んだ。そこに事例はいっぱいあった、ソースは5chだが。例えばこれとか。ジジババが子供抱っこして乗ると、子供がエアバック状態になって、車体と抱っこしている大人の間に挟まれて、子供だけ潰れて死ぬ。

チャイルドシート可哀想!抱っこで車に乗る!という馬鹿には、2ch(現・5ch)の先人が戦った記録が沢山残っているけど「5㎏の米袋」や「中味入り計5㎏くらいのポット」を抱かせて助手席に座らせ急ブレーキ体験させてあげる、というのは凄いと思ったね。フロントガラス大破の自損事故になるそうです。

ソースが見つからないけど、私が見た一番衝撃的だったチャイルドシート関連の2ch(現・5ch)の話は、義実家の人間がチャイルドシートに理解が無く、母親が知らない間に勝手に乳児を連れ出して助手席に抱っこしてたら、衝突事故を起こして乳児だけ頭をダッシュボードに激しくぶつけて死亡、という話。辛かった。

シートベルトも適切に、ジュニアシートなどを利用してつけてください。子供を守るのは運転する人の義務です。子供はほんの少しの事故でも頭が大人と比べて大きくて重いので、吹っ飛びます。子供だけが吹っ飛んで、ダッシュボードがフロントガラスに突き刺さります。

自家用車に子供を乗せる時は、チャイルドシート、ジュニアシート、必ず設置してください。お願いします。

反響の多かった自分のツイートを読みやすいよう、繋げてテキストとして残しています。(誤字脱字の修正と文章の微調整をしてますのでオリジナルを改変しています。)

投げ銭を頂いたりしたら、嬉しさと興奮のあまりワタクシの鼻毛が伸びる速度が上がって大変な事になることでしょうね…。