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節度を守った飲酒とは

厚生労働省が推進する国民健康づくり運動「節度のある過度な飲酒量」は異日に平均純アルコールで約20g程度です。

この量は缶ビールなら500ml缶1本、日本酒なら1合、ワインならグラス2杯弱と言われています。

お酒に含まれる純アルコール量を求めるときは
お酒の量(ml)✖️アルコール度数 / 100✖️0.8(アルコールの比重) =純アルコール量(g)という式で求められます。

例えば、アルコール9%のチューハイ500mlの場合
500ml✖️9 / 100✖️0.8 = 純アルコール36g
となり、20gを大幅に超えてしまいます。

節度のある過度な飲酒量は意外と少ないですね。


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