#1 弾丸で仙台に行ってみた件
こんにちは、だんだんです!
今回は<弾丸で仙台に行ってみた件>というテーマで、仙台に牛タンを食べに行くだけというお話です。
宮城と言えば日本三景の一つ松島やちょっと奥に進めば秋保温泉、青葉城跡の伊達政宗像etc 有名な観光地が思い浮かびますが、今回はそれらの場所のレポートは一切ございません。仙台までの行程と牛タンを食べたことを綴るだけですので、その辺あしからず(笑)
出発は東京駅
8月某日、今回の旅?の起点は東京駅。私にとって初の東北訪問です。東京から仙台に行くにはさまざま手段がありますが、今回私が利用したのは新幹線。一番手っ取り早い方法なのではないかと思います。在来線特急ひたちで旅情を感じながらとも考えましたが、なんせ4時間くらいかかるということで今回は断念です。
今回乗車したのはこちらにうっすら映っている、E5系はやぶさ号です。ちなみに東北新幹線を走るはやぶさ号とこまち号は全席指定みたいですね。
列車は新函館北斗行き、10時40分頃東京駅を出発し、およそ1時間半で仙台に到着です。お客さんもそれなりに乗っていました。先行列車の遅延のため、若干の遅れながら12時半頃に到着しました。それにしても新幹線って速いですね(笑)しかもこれ、北海道まで行けちゃうなんて、、
仙台で牛タンを食す
さて杜の都、仙台に来た目的は牛タンです。仙台来る前にいろいろお店をリサーチしてたんですが、正直いろいろありすぎて選べん、、ということになったので、次の2点を基に決めました。
・駅チカである ・仙台にしかないお店
せっかく仙台までやってきたので、チェーン店で全国進出してるとこはもったいないということと、帰り道が長いので遠くまで行く時間がないというわけです。
そこで見つけたのが、仙台駅直結の牛たん通り・すし通りです。新幹線の中央口改札(3階)を出て右手側すぐのずんだ小径の先にあるのでとってもわかりやすいです。正面に下の看板が出てきます。
写真が小さくてわかりづらいですが、右にあるマップのとおり牛タンのお店が6店舗、お寿司屋さんが4店舗あります。ちなみにお寿司屋さんでは三陸の海の幸?が揃っているみたいですよ。食べたかった(笑)
そして今回私が入ったお店は牛タン通りの一番奥にある、「牛たん 仙台牛 伊勢屋」さんです。どうやら「すてーきはうす 伊勢屋」という仙台で展開されているステーキ屋さんの牛タン専門店のようです。残念ながら店内の写真はないですが、十分な数のカウンター席もあったので、おひとり様でも気兼ねなく入れるという印象でした。
いざ、注文。
私が注文したのは3000円の「仙台丸ごと善 広瀬」という定食です。牛タン焼きに加えてステーキがついています。ご飯は麦飯ではなく、宮城県産ひとめぼれの白ご飯でした。ちなみに、「青葉」という定食にすると、お肉が国産牛の特上になるみたいです。ちょっと高くて手が出せなかった…
ごちそうさまでした。
ずんだ小径で休憩
実は仙台にきてもう一つ体験したかったことがあります。ずんだ餅です。村上屋餅店という仙台駅からほど近いお店が有名だそうで、そこの三色餅が食べたかったのですが何せ時間がないので、これはお預け。
そこで、仙台駅をふらふら散策して、
先ほどの牛たん通りの手前のずんだ小径で休憩です。餅ではなく、ずんだシェイクになってしまいました。初めてのずんだの感想ですが…まさに枝豆でした。個人的にはおいしいと思います。ただ、好みは分かれるんかなー。カウンター席では仙台駅を眺められます(笑) *写真はごめんなさい
帰路
そうこうしている間に帰りの新幹線の時間が迫ってきたので、キンキンに冷えたずんだシェイクをかけ込みホームへ。
帰り乗車するのは秋田からやってきたこまち号です。はやぶさ号との併結です。
14時30分頃仙台を出発。お客さんは自分含め4、5名乗っていました。320キロ運転してたのかなーとかシート分厚いなーなんていう、興味のない人にとってはどうでもいいようなことを考えながら、16時頃に東京に到着です。
今回はこれにて終了。まさに行って帰ってくるだけでしたが、こんな弾丸でもちょっとした気分転換になるんだなぁ。。
以上、日記のような記事になってしまいました。拙い文章を読んでくださった方、ありがとうございます!
次回の記事は検討中~
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