◆ 気になった本 265
「墨のゆらめき」
（三浦しをん 新潮社 9784104541089）
ひさしぶりに
面白く愉しめた
後半の第三章 チカと遠田 心の距離が一気に縮まる
ここが読ませどころだな
この書き手さんの「多田便利軒」を思い出しながら...
正直「エレジーは流れない」がもうひとつだっただけに
今作 期待していなかったから いい意味で裏切られた
ミッキーもいい味出してる
漢詩に書か
その世界へ ちびっと踏み込んでみたくなったな
（危ない危ない！）
スグに読めます
続編希望です はい
他日相思来水頭