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とりあえずLinux能力はEssentialsレベルでいいと思う。。

今はLinuxを開発環境でいろいろいじっているのですが、本当に基本的なコマンドの抜けが多いです。コマンドの抜けだけでなく、相対パス、絶対パスの指定の仕方すら怪しいのが私の実力です。

つまり私はcpやmvすらできずに(つまり相対パスが指定できないがゆえに・・)いままでいじっていたわけです。さすがにこれは不便なので改めて勉強しなおしました。

使ったテキストは「一週間でLPICの基礎が学べる本 第三版」です。この本はLinux Essentials対応ということで安心できますかね。何よりいろんな普段使い出来そうなコマンドが紹介してあって、良いなと思いました。LinuxはWindowsとは全然違うので、まあ触らないと難しいんではないかと。

相対パス、絶対パスの指定の仕方もわかりました。
現在の自分の場所 → ./ (ドット1つ)
自分より上の階層 → ../(ドット2つ)
例えば、自分の階層のファイルorディレクトリを指定するときは、./ファイルorディレクトリで、自分の階層より上の時は、../ファイルorディレクトリとなるんですね。良い勉強になりました。

最後にわが盟友のChatGPTの結果も張っておきます。
読んでいただきまして、有難うございました。

相対パス:

相対パスは、現在の作業ディレクトリからの相対的な位置を示します。以下は一般的な相対パスの指定方法です。カレントディレクトリ (.):
.は現在のディレクトリを表します。例えば、./subdir/file.txtは、現在のディレクトリ内のsubdirディレクトリ内のfile.txtファイルを指します。
親ディレクトリ (..):
..は親ディレクトリを表します。例えば、../parentdir/file.txtは、現在のディレクトリの親ディレクトリ内のparentdirディレクトリ内のfile.txtファイルを指します。
ホームディレクトリ (~):
~はユーザーのホームディレクトリを表します。例えば、~/documents/file.txtは、ユーザーのホームディレクトリ内のdocumentsディレクトリ内のfile.txtファイルを指します。


絶対パス:

絶対パスは、ファイルやディレクトリの完全な場所を示します。ルートディレクトリ(/)からのパスとして表されます。絶対パスの例:
/usr/local/bin/executableは、ルートディレクトリからusrディレクトリ、その中のlocalディレクトリ、そしてその中のbinディレクトリ内のexecutableファイルを指します。


注意点:作業ディレクトリの影響:
相対パスは現在の作業ディレクトリに依存しています。コマンドを実行するディレクトリが変わると、相対パスも変化します。
スペースの扱い:
パスにスペースが含まれる場合、クォーテーションやエスケープを使用して正しく解釈されるようにする必要があります。
絶対パスの固定性:
絶対パスは常に同じ場所を指します。システムの構造が変わらない限り、絶対パスは一貫しています。
相対パスの柔軟性:
相対パスは柔軟で、異なるディレクトリ構造で同じ相対パスを使用できます。ただし、作業ディレクトリに依存しているため、注意が必要です。
シンボリックリンク:
シンボリックリンクが存在する場合、パスがリンク先を指すか、リンク自体を指すかに留意する必要があります。

絶対パスの起点
絶対パスの起点は、通常、ルートディレクトリ(/)です。ルートディレクトリはファイルシステムの最上位に位置し、すべてのディレクトリとファイルはこのディレクトリ以下に配置されます。

したがって、絶対パスはルートディレクトリから始まり、その後にディレクトリやファイルのツリー構造を示します。例えば、/usr/local/bin/executableという絶対パスは、ルートディレクトリからusrディレクトリ、その中のlocalディレクトリ、そしてその中のbinディレクトリ内のexecutableファイルを指します。

ChatGPT




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