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偏食のきみへ

悩んでいる。

てんとう虫が好きな息子はもうすぐ3才になる。言葉の発達もそこそこ、動きもそこそこだが、基本的に納豆ご飯しか食べない。

偏食である。

食べるものといえば、納豆、白米、
食パン(生)、菓子パン(スティック状)、焼きのり、
からあげ、とんかつ、うどん、ラーメン、そば、フライドポテト、
甘いヨーグルト、りんご、いちご、ぶどう、バナナ

をそれぞれすこし⋯⋯以上。
あとはお菓子。
あれ、野菜はどこ行ったのかな?

1才になったら治るよね → 治らない
2才になったら治るだろ → 治らない
3才になったら治ってほしい → 無理なのか?

夫には「美味しい美味しいって言っていればそのうち食べる」と言われたが、心の中で食べねえよ!ってよくツッコむ。
何故そう言うかというと、息子は父を前にすると少し食べるのだ。夫はどや顔で「ほらね」と言ってくる。ぐぅぅ⋯⋯なんで母の前では食べないんだ。

最近、知恵がついてきたのか、作った料理に「わぁ、美味しそう!」とお世辞を言ってくれるようになった。食べないけどね。涙。
そういうの求めてないよ。。

という訳で、少し調べてみた。
ただ専門家からの意見は
一通りやってみての、これなので、
今回は
体験談を箇条書きにして備忘録
としてまとめる。

幼稚園に行くようになってから
 少し食べれるように。

・小学校の給食で好き嫌いを克服
・嫌いなものは必ず一口食べる。ご褒美あり。
・感覚が敏感な場合、
 口触りの悪いものは食べれない
・小食が成長に影響していないのであれば
 ゆっくり構える。
・家族みんなで、同じものを食べる
・野菜は駄目だったけど、
 フルーツは好きだったので
 常にフルーツを用意

・小学校で頑張って完食する機会があった。
 そこから改善
食べなくても食卓に並べることは大事
・おいしそうに食べる
煮るのが駄目なら焼いてみる。
 調理法を変えてみる。

・子供は舌の細胞が大人より多いので敏感
・子供のころに無理やり食べさせるとトラウマに
慣れて食べられるようになるのは小学生ごろ
・食事に使っている品目を数えて教える
食べ物の効果を教える

ということらしい。
先輩ママさんの体験談って本当に尊いな。
調べたら少し不安が解消された。

同じく偏食の兄も小学校の給食を食べるか心配だったけど
「思ったより美味しかった」とのことで完食している。
それを聞いたとき、やるじゃん!と素直に嬉しかったが、
じゃあ何故、母の料理は全部残すんだよ、オラァァ!って気分になる。

テントウ虫が好きな3才の息子にも、いつかお世辞ではなく、
「わぁ、美味しそう!」と本気で言わせてやるからな覚悟しとけよ!
と思う、今日この頃。

追記:

今回は希望的観測で行きましたが、こちらの本も読んで、偏食改善できるようにやってみようと思います。

参考Webページ:


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