【メンタル】子どもに教えてあげたい！「挑戦すること」の本当の価値とは。

早速、新しいことを始めたJUNです。

ずっと興味はあったのですが、ずっと「挑戦」できずにいたことを始めてみました！

正確に言うと、年末から始めたのですが。夢である「学校建設」にかかわってくることなので、成果が出ましたらご報告させていただきます。

先日、こんな記事を書きました。

ざっくり解説すると、

「やりたいことがあるのなら、とにかくチャレンジあるのみ！」

という内容です。

本記事では、そこんところを深掘りして情報提供とさせていただきますので、何かしら「やりたいことはあるんだけど、まだできていない。」という思いがありましたら、ぜひ、「挑戦するきっかけ」としてくださいね。

▼「挑戦すること」の本当の価値とは。

そもそも、「なぜ、挑戦することができない」のでしょう。

「めんどう」とか、「忙しい」などなど、それぞれの理由があるとは思いますが、大人、子ども関係なく最も多い理由は、

「失敗によって被るリスクがこわい。」

というものでしょう。
#ぼく調べ

誰もが「失敗」という現実をつきつけられたくはないですよね。

では、実際に行われた調査から見ていきましょう。

マッキンゼーの調査チームは、大企業の経営者８００人にある質問をしました。

「あなたには、１億円の投資チャンスがあります。成功したら４億円。失敗したら１億円はなくなってしまいます。」

さぁ、あなたが経営者だとしたら、挑戦するでしょうか。

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さて、実際に質問された経営者のチャレンジ率は・・・。なんと、

「約１８％」

でした。

やはり、「失敗というリスク」は、「やみくもチャレンジ率」を大きく下げているようです。

しかし、「リスクをこわがってばかりいては、リターンを得ることはできない」のは明らかですよね。

そこで考えました。

「失敗で被るリスクを少なくしたらどうか。」

ということを。つまり、

「あなたには、１０００万円の投資チャンスがあります。成功したら４０００万円。失敗したら１０００万円はなくなってしまいます。」

としたら、あなたはどうしますか？

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ここから分かったことが実に興味深い。なんと、

「投資額を１０分の１にしたにもかかわらず、経営者のチャレンジ率は変わらなかった。」

というのです。

ということは、僕たちの「挑戦」を阻んでいるのは、「リスクの大きさ」ではないのです！！

何が最大のハードルになっているのかというと、

「損失の可能性」

なのです！！

とにかく僕たちは、「失うことがとにかく嫌い」という特性をもっています。

ここから僕たちは何を学ぶべきなのかというと、

「挑戦できないという癖は、挑戦の大きさではないから、とにかく小さなことから挑戦癖をつけていくしかないよ！」

ということ。

「スポーツジムへの入会」を先延ばしにしている人が、突然訪れた「１億円投資チャンス」にBETできるとは思えません。
#急にそんなチャンスあるわけない

だからこそ、「やりたいな！」と思った瞬間に「やる！」を選択するという日頃からの心がけが、チャンスを獲得する体質を育てるのです！！

▼まとめ。

本記事では、「今年こそ『チャレンジ体質』になろう！」という内容をまとめました。

どうしても、「リスクがこわくてぶるぶるじゃ。」という人は、「リスク」を「成果」と意味チェンするのがおすすめです。

たとえ、うまくいかなかったとしても、

「うまくいかなかったことが分かった！俺ってすごい！」

という価値づけを行う。
#エジソンスタイル

そのようなメンタリティーになれば、「失敗」なんてありえません。

なにをしたって、「成果」ですからね。

ぜひとも、次々と挑戦を繰り返し、理想の自分をつくりあげてくださいね。