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人の違いを理解、6年生の教科書

子どもたちがもらってきた国語の教科書。

他人との違いを理解
相手の背景を考える

など書いてありました。

6年生でこんなことも
書いてあるんだなぁと思うのと同時に
色々な思いが出てきます。


でも、これを教える大人が理解していない。

大人でこれを実践している人って少ないなぁ。

文字でさっと言われて、わかることじゃないなぁ。

これを考えるなら
何日間もセッションして
実践的に理解する必要があるんだろうなぁ。

学校でもグループセッションがたくさんあったらいいなぁ。


そんなことを思いました。


私が人との違いを理解してきたのは
最近です。

それでもまだたまに

なんであの人はあんなことするんだろう。
言うんだろう。
なんて悲観が湧いてきます。

もっと理科的に、なぜ?なんで?を
考えられると楽しいのですが

メンタルが弱まっていると
なかなか出来ません。

人との違いがあるから
面白いし

違いがあるから知りたいとも思う。

ただ、そこに恐怖があります。

知ることでの痛み
これは自分側のもの

相手を知ろうとした時に拒否されるなど
相手側のもの

ここら辺の痛みを自分が愛してあげれられれば
いいなぁと思います。

痛くても
こわくても
パッと出来なくてもオッケーです。

今日も心を開けるよう
1日を愛していこうと思います。

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