広告プランナーという仕事

こんにちは、hanenokaです。

今日は私が20年近く携わっている、広告のお仕事についてお話します。

広告プランナーとは

私は、何してる人?と聞かれたら、「広告プランナーです」と答えるようにしています。横文字NGなお相手(うちの親含む)には「広告の戦略や計画を考える人です」などと答えます。

実際に、お客様のお悩みや社会課題について、広告商材+αを使い解決するお手伝いをしています。

分かりやすい例としては、ある商品が売れないので売りたい、という課題があるとします。まずは現状把握から分析、次に課題抽出から課題解決のための戦略の地図を描き、最後に具体的な策のご提案までをしています。

仕事を始めたきっかけ

アメリカ留学中にある広告を見て、(その商品を)買いたい!と強く思ったことでした。

帰国後、就活し、広告があるメディアは片っ端から受け、受かった出版社で広告営業となりました。

今思えば当然ですが、出版社の広告営業は、基本的に決まった雑誌やWEBのターゲットに合う広告にしか関われません。

広告ターゲットやカテゴリーの幅を広げたかったので3年で出版社を辞め、広告会社へ転職。

これまで数々の課題解決のサポートをしてきた自負があります。

広告単体の限界

でも、一方で随分前から「広告」単体の限界を感じています。ハッキリ言っちゃうと、TVCM売っているのに、TV観ません。何なら嫌いと思うことすらあります。

そんな、心のざわざわを整理して、自分の好きとしっかり向き合いたいというのが、noteを始めた理由の一つでもあります。 

おわりに

みなさん、TV観ますか?

ちなみに私が唯一録画して観ているTVは、Eテレの「びじゅチューン!」です。井上涼さん、最高すぎる。

以上、今日もどなたかにとって、自分好き、仕事好き、毎日楽しい、な1秒がありますように。

hanenokaでした☺︎

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