はねこと入院日記〜1日目・尻に火がつく（物理）〜
元気です！！！体調も今は問題なし！！
久しぶりの投稿かと思いきやまさかこんな話題となってしまいました。
修士論文の発表が終わってようやく一息と思いきやのこの展開。まあ年末ごろから決まってたんですけどね。
1週間の入院で、本当にやることがないので、暇つぶしがてら、これからnoteを更新していこうかなと思います。
なぜ入院したのか
突然の報告でこのページを開いた人は何事かと思っているはずでしょう。
ずばり、入院した理由は「痔瘻（じろう）」です。
「痔ろう」は、直腸と肛門周囲の皮膚をつなぐトンネルができる痔のことです。肛門周囲に膿がたまる「肛門周囲膿瘍（こうもんしゅういのうよう）」が進み、慢性化すると痔ろうになります。
詳しい説明は上の通りで、お尻にできものあって痛いよねみたいな症状です。ダウンタウンの浜田さんと朝井リョウが同じ病気だったらしいので、まあそれなりにある病気ですね。
これの嫌なのは治すのに必ず手術が必要で1週間の入院が必要とのこと。ずっと前から入院することは決めていて、1週間空けれるのがちょうどこのタイミングになったわけです。
正直ほっといても悪化はそこまでしないし、放置する人もいると言ってましたが、この1週間逃したらもう何年も無理だろうといった判断ですね。
つらつら書きましたが
これを書いてる入院初日の夕方ですが、
もう手術は終わりました。
今はベッドでゴロゴロしながらこのnoteを執筆中。
ここからはなるべく私の楽しげな雰囲気が伝わるように、手術ハイライトを箇条書きでお伝えしましょう。
人生初、背中に注射する麻酔
執刀医に全裸で股開いてケツ突き出す私
手術開始と共に突然流れだすヒゲダン
ついでにミセスも流れて機械の音と邦ロックが調和する。
麻酔すごい、意識あるけど痛くない
手術、5曲目の途中で終了
「これなトンネル」と言われ、マカロニみたいなグロ画像を見せられる
以上が本日のハイライトでございました。
手術はこれで終わりで、あとは安静に1週間を過ごせばいいとのこと。当日と翌日が痛さのピークと言われているが果たしてどうか？？
次回乞うご期待。
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