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【メディア向け】投資リターン36%の個人投資家です(諸説あり!)

noteの機能にある「仕事依頼に表示」に固定しようと思っている記事です(よって内容は都度変化すると思います)。
ここでいうメディアとは、勝手に「四季報」「日経マネー」「Zai」などをイメージしています。というのも、投資分析アプリ「カビュウ」でいろいろ分析していたら、恐ろしい数値が出てきたからです。

5年間の損益データ

約5年の投資パフォーマンスの平均が、プラス36%!(2024年は6月までの結果を年間換算)。
生活圏でこんなことを言う人間に出会ったら、間違いなく投資詐欺を企んでいると思ってください。インデックス投資の平均が6-7%程度で、個別株投資をしても、その数値を上回る人がほとんどいないためです。
たとえば「元本保証で年率10%のリターン!」
こんなうたい文句があったら、間違いなく投資詐欺です。

「プラス36%」は自分でも「嘘でしょ!」と思っているので、わたしの言うことは信じなくていいです。実際、怪しいところがあるので、あとで考察します。ちなみに、投資額が小さいので、お金持ちではありませんからご安心ください!笑

それでもまあ、メディアの皆さまには多少は価値があるのかと。なんかこういうひと、記事に出てきそう。「ハンドルネーム、ロックスターさん(4✕)」とか、「岩人間さん(仮)」とか。

いちおう、アピールしておくと、

  • もちろんエビデンス出せます(カビュウの画面を見せるだけ)

  • 仕事でクライアント向けに原稿を書いてきたので、使い勝手も最高

  • 凄腕投資家ではないので、二軍のポジションであることをわきまえている

  • 会社員としての仕事では四季報さんとのコミュニケーションばっちり

投資手法はすでにほとんど公開しています(↓)

ふだん記事を読んでくださっている方のためにいうと、独立後をにらんで、こうやっていろいろ布石を打っております。

少なくとも収入経路を2つ考えていますが、仮に投資のほうで生活費をある程度カバーできたとして、ひとり投資で稼ぐだけの人生などまっぴらです。わたしのFIREの目的は「人とうまく関わりながら健康的に生きること」なのですから。

さて、36%の真偽の検証。

なぜ5年間の数値を出しているのか? その前の数値は?
これはカビュウの表示が2020年からのため、5年間(正確には4.5年)で計算しています。2019年までに6年の投資期間がありますが、マイナスの年こそないものの、パフォーマンスは良くないです。よって、2019年以前の数値を入れると36%よりもずっと低い数値になります(データがないので計算不能)。

2020年の100%超えは本当?
怪しいです。コロナ禍の暴落に立ち向かったので、その後のV字回復の恩恵を受けましたが、体感的に100%は多い気がします。ただそれを言うと、2021年の3.8%はちょっと少ないです。2020年、2021年を除く3年間で計算すると、パフォーマンスは25.2%になります。市場全体が好調だったので、「3年の短期で年率+25%」はたまたま運が良かった人の範疇かもしれないですね。

バフェットを超えるつもり?
本当にそれですよ。バフェットでも長期で20%くらいなのに、それを超えることはできません。わたしの投資スキルはこれからも上がっていくと思いますが、長期になるほどパフォーマンスは落ちていきます。

これらを総合すると、数値の切り取り方に恣意的な意図はないけれど、今のカビュウの表示が奇跡の切り取り方になったということですね。

なんだか微妙な感じになりましたが、果たしてメディアさんから連絡はあるのでしょうか?(わたしはわたしで警戒してしまうと思いますが)

ついでに言うと、本人は文芸のほうが得意なつもりです。
ただ、仮に小説の実力が上位2%だったとして、小説家になれるとは限らない。だけど、投資の実力が上位2%なら確実に投資家になれる。そんな違いはありますね。
KADOKAWAさんや集英社さんや小学館さんも来てくれないかな。
サンプルだけ置いておきます。
何がウケるかさっぱりわからないから最新のものを……。

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