今回は全盲noterである私が、いつもどうやってnoteで記事を書いて投稿しているのかについて、最近フォロワーになってくれた方も多いので、改めて書いてみたいと思う。 まず最初に点字で下書きをすることから始まる。 その時に使っているのが、「ブレイルメモ」という、ディスプレイ上に点字が出てくる電子手帳のような機器である。詳しく知りたいよって方は、お手数ですがググってみてほしい。 この機器を使うと、それまでは文字の削除や付け足しができなかった点字でも、それらの編集作業がで
※下ネタや性に関する話題が苦手な方は閲覧する際はご注意を。 とある方とメッセンジャーでやり取りをしていた話の流れで、「大人クラブ」という点字雑誌があることを知った。 その方の話では、「大人クラブ」を読みたいがために一生懸命点字を覚えたという中途視覚障害者も多かったそう。 「大人クラブ」、気になったので少し調べてみると、確かにそのような点字雑誌はあった。 その概要が1番気になるところだが、私が調べた限り、概要欄には「ポルノ雑誌」としか書いていなかった。「ポルノ雑誌
結局今年のGwも実家には帰省せず大阪で過ごしている。地元では大きなタコが上がる浜松祭りが始まった頃だろうか。この時期に激練りのラッパが聞けないのもちょっと寂しいなあ。🤔
瀬尾麻衣子さんの小説『そして、バトンは渡された』を、ここ最近急ピッチで読み進めている。というのも、先日本屋大賞を受賞した『成瀬は天下を取りにいく』を早く読みたいからだ。 『そして、バトンは渡された』の中で、合唱曲「一つの朝」を歌うシーンが出てくる。 私は学生時代合唱部だったのだが、「一つの朝」は歌ったことないなあと思いながら読み進めていたら、本文中に出てきた歌詞を見てはっと思い出した。 あーこれ合唱部の定期演奏会で歌ったことあったわー! そうだ、ノアの箱舟の歌である
施設のエレベーター工事の影響で、約2週間止まっていたエレベーターが、今日から正式に運用開始となった。 夕食後課題を片付けようと4階のパソコン室に上る時に、早速新しくなったばかりのエレベーターに乗ってみた。 それまでのエレベーターではただの四角形だった行先ボタンが、新しくなったそれは、それぞれの階のボタンが数字の形になっていた。あとドアの開閉音が、前のよりも少し静かになったように感じる。 そして何よりも1番変わったのは、行先の階に着くと「ピンポン」と音が鳴るようになった
昨日は高校時代の友人たちと久しぶりに通話したんだけど、大阪と静岡でまさかABCラジオの番組の話で盛り上がるとは思わなかったなあ。😲🤔テクノロジーの進化はすごいや。😉🎶
昨夜フェイスブックに届いた友達リクエスト。 何となくどこかで見たことあるような名前だったのと、共通の友達が割と信用できる人だったこともあり、とりあえず承認した。 その後深夜3時過ぎに目が覚めて携帯の通知を見ていた時、さきほど承認したばかりのその人と、まだ1度も会っていないにも関わらず、何人かの人たちと一緒に私もその人の投稿に勝手にタグ付けされていることに気づいた。 何だろうと思いながら、その投稿を開いてみると、「最高ランクのブランド品を扱っており送料無料…」と腕時計の
昨日はほぼ1日外出していたので、夜7時半過ぎに銭湯に行った。 普段銭湯には夕方の4時半前後、遅くても7時前に行くことが多かったので、こんな遅い時間に行ったのは初めてだった。 「おねえちゃん飴食べる?」 お風呂から上り脱衣所で着替えていると、左横に来たおばちゃんから突然そう声をかけられた。 知らないおばちゃんからの飴である。へんな物でも入っていたらどうしよう。自分が全盲者だからというのもあるが、よけい不安である。正直もらいたくない。 しかしだからといって「いらない
斉藤和義さんと岡村靖幸さんによるユニット「岡村和義」のポッドキャスト「PODOKUMADE ーポッド、奥まで」に最近かなりはまっている。 特にリスナーからの恋愛相談に対するお二人の緩くも的確なアドバイスには毎回はっとさせられる。 もし2年前にこのポッドキャストがあったら、きっと私も連絡(メール)していたと思う。 次の回の配信も楽しみだなあ。♪
今年もnote創作大賞の募集が始まった。 しかし今回は応募しようか迷っている。 というのも、自分は投稿コンテストには向いていない人間なのかもしれないと、最近思うようになったからだ。 これまでにエブリスタの妄想小説コンテストに数回、ノベリス多大賞に1回、カクヨムコンに3回、そしてここnote創作大賞に昨年応募したのだが、どれも橋にも棒にも引っかからなかった。 さらにステキブンゲイ大賞にも2回応募したけれど、どちらも1時選考落ちだった。 ちなみにそんな私でも第1詩集
夕方銭湯の脱衣所で着替えていると、常連客と思われる男性が、「浜松に野球見に行ってきて、これその時のお土産」と、番台のおじさんに大きなビニール袋を渡している会話が聞こえてきた。 突然聞こえてきた「浜松」という言葉に、浜松出身の私の心は動いた。 浜松ってどっちの浜松だろう。 私は静岡の浜松の出身だが、東京にも浜松町という地名があったはず。 もし静岡の浜松に野球を見に行ったのだとしたら、浜松には市営球場がある。私も子どもの頃2度ほど行ったことがあった。しかし東京の浜松町にも
現在施設にクレーン車が来ている。エレベーター工事のためだそう。自分に動画が撮れるスキルがあったら車好きの甥っ子に家族ラインして見せてやりたいなあ。🏗️🤩
施設の修繕工事の影響で、一昨日は朝から放送設備やら防災設備やらの点検で、急に放送が鳴ったり、突然非常ベルが鳴ったりと、日曜日だというのに1日中うるさかった。 それらの点検をするというような連絡を予めしてくれていたら、こちらも心づもりができるのでまだよかった。しかしその日に限って、そのような話は全く聞かされていなかった。しかもスタッフ側にもその話は降りてきていなかったようだ(その後今日の朝急遽招集され、この件について謝罪された)。 そんなわけで、一昨日は私も含めて入所者全
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cec100ec34a0fdefca6bd2b24b618cabd84c4a0 有村藍里、“皮膚むしり症”対策のテープ購入 同じ悩みを持つ人に向けて発信(ABEMA TIMES) #Yahooニュース この記事を読んで皮膚むしり症というものを初めて知った。 自分もこの病気なのかどうかは今のところなんとも言えないが、それでももしかしたらと覚えがある。 中学生ぐらいの頃から、右手の人差し指の皮膚のさ
突然ですが、今回は私が聞くと怖いと感じるサウンドロゴベスト5を紹介してみたいと思う。 なおランキングの選定基準は、私個人の感覚と独断と偏見によるものであることを最初にお断りしておく。 第5位 レノア 意外と思うかもしれないが、レノアのCm終わりに子どもの声で歌われる、♪ふわっと匂いも防げるレノア♪の♪ふわっと匂いも…♪の部分の伴奏の浮遊するような感じがどうも怖い。 製作者としては、そこにふわっと感を出したかったのかもしれないが、私にはそれが地に足がつかないような不
※お食事中の方はすみません。 催しても催さなくても予め慣れたところでお手洗いは済ませておくこと。 今日の外出での教訓。