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🌻【旬杯】ありがとうございました🍹


今回は短歌三首のみの参加でしたが、
思いがけなくも素敵な賞を贈っていただきましたので、
ご紹介させてください🥰


🍹勝手に声が聴こえたで賞

 夏の夜 一等星で綱渡り サマードレスの裾ひるがえして
 (黒谷友香さん)


🍹勝手にふぅ。賞

 いつまでもおたまじゃくしのままでいる夏をあなたと泳ぎ切りたい

 黄昏に百合が匂い立つ 純真なる少女は甘美な罠を巡らす

 夏の夜 一等星で綱渡り サマードレスの裾ひるがえして


🍹審査員みゆ賞 第1位

 黄昏に百合が匂い立つ 純真なる少女は甘美な罠を巡らす

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この歌は、「純潔」「無垢」という花言葉を持ちながら、どこか妖しい魅力のある百合の花を表現したくて詠みました。
少女=純潔というイメージのほかに、女性どうしの恋愛もイメージできますし、読み手さまに自由に想像していただけたらなと思います☺️
私の好きな恩田陸さんの小説『黄昏の百合の骨』に少し引っ張られた感もあります🤭

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🍹審査員まど夏賞 第1位

 夏の夜 一等星で綱渡り サマードレスの裾ひるがえして

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これは「綱」の題詠で詠んだ歌で、「一等星で綱渡り」というフレーズが最初に浮かびました。
そこから「和風ではない七夕」のイメージで詠んでみようとした、チャレンジの短歌でした。
なので、こうして選んでいただけて自信になりました!✨

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🍹【旬杯】短歌部門 銀賞

 黄昏に百合が匂い立つ 純真なる少女は甘美な罠を巡らす


とうけつ前のみん俳で、身に余るほどの賞をいただけてとても嬉しく思っております。
クルーの皆様。
いろいろな企画で楽しませてくださったり、丁寧なコメントをくださったり、本当にありがとうございました!(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ペコリ




記事をご覧下さりありがとうございます😊💕もしサポートいただけましたら、感謝して創作に充てたいと思います。