りんりんみ

足の健康に関するサロンを経営しています。足をケアする私の手 その “ゴットハンド” (…

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足の健康に関するサロンを経営しています。足をケアする私の手 その “ゴットハンド” (←自分で言うw) が、まさかの重度のアレルギーに。さあ大変、、、そんな3年間を振り返り記録に残すnoteです。(手の酷い疾患の写真を含みます。閲覧注意)

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「手が使える」ということのありがたさ

2017年5月から、手湿疹(手のアレルギー)に悩まされながら3年が経過。その経過を遡り、写真と共に記録していきます。 (グロテスクな写真も掲載しますので閲覧にはご注意ください。) 「これは、障害者のレベルだよ」 そう言って、夫は家事を手伝ってくれるようになりました。(嬉) 皮膚疾患は、入院をしたり大きな手術をするなどの病気と違い、地味なトラブルのひとつだと思います。手が自由にならず日常生活に支障をきたす痛みと痒さ、さらに ”先が見えない辛さ” は、私の想像を遥かに超え

    • 手湿疹のはじまり

      人はできなくなって初めて、その存在とありがたさを感じるものだ。 朝起きる = 布団をつかむ、手をついて起き上がる トイレに行く= パジャマを下す、パンツを下す、レバーを引いて流す 歯を磨く = 歯ブラシをつかむ、歯磨き粉のチューブを押しだす 服を着る = 布を触る、ブラのホックが最難関 靴を履く = 靴を広げる、紐を結ぶ 今まで何でもなかったことが、痛くてたまらない。そうなると仕事に行く前に、もうすでにかなりのエネルギーを消耗している。 手は日常において、常に大活躍して

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    • 手湿疹のこと
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