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無数にある、統合までのパラレル

りかこさんのインスピレーションから
初めて開催した「交流会」。

7名で集い、全員レムリア時代にも
ご一緒していたご縁だとわかり
「初めて会った感じがしない!」という声が
続出したのもナットクの
濃くて、楽しい時間でした☆

ありがとうございました。


個人的に、数日前から
今の家族とは「学びが終わっている」という部分が
また、氣になり始めていた。

「何度目よ?」って自分でも思う(苦笑)

けど、離婚するエネルギーを生み出すのに、
心の深い部分から
ここを納得しておきたいんだと思う。


交流会では
初めてご一緒する方もいらしたので、
お互いの自己紹介を丁寧にしながら
魂の歩みを確認し合った。

座り心地の良いソファーで
おしゃべりしながら、
わたしは、ここに参加していないグループソウルの方たちも含めて
それぞれの壮大なツイン・トリプルの統合までのストーリーに
想いを馳せながら

以前にライトランゲージで
このグループ全体のガイドから聞かせてもらった内容を思い出していた。
「計画していた通りに
7つの段階を踏んでいくのは
やっぱりすごく難しいことなんだな」と。

お相手と結ばれるまでに、
超えていかなくては進めないハードルが
多すぎるのだ。

山のような統合作業。

地球人モードから、創造主へと
意識を覚醒させていくこと。

仕事や家族との学び。

ライトボディへの変容…

順不同に、目まぐるしくやってくる。

でも、常に向き合う課題が目の前にある状態というのは
ある意味、順調なのであって

何も事が起きずに待たされてしまう時や、
向き合わなくちゃと分かっているのに
恐れで足がすくんで
逃げたくなったり、はぐらかしたり、
ブレーキ踏みたくもなる。

本当に、いつになったら統合できるのかと
何度途方に暮れたことか。

地団駄踏んで、泣くことしかできなかった日が
何度あったことか。


参加者のKさんとは隣の駅なので
帰り道でも、まだ会が続いているようなかんじだった(笑)

今、わたしの最寄り駅は
タワーマンション建設中で
数年がかりで、駅前の何もかもが
変わろうとしている。

Kさんは、わたしが離婚する流れを知ってるから
「この街並みが完成する頃、
わたしはもうここに住んでないのかもって思うんだ」と言った。

「離婚はしたくない」って強く思っていたことが
まーさんと一緒になるパラレルを
遅らせてしまっただろうし、

そうは言っても
それは本当に大きな魂の学びの宝庫であって
勢いだけではどうにも
壊すことができなかったし、
今でも、ホントにいいのかって
問い直したくなる時もある。


そんな中で、
今朝になって、わたしのガイドが教えてくれた
『早く進めていたら、こんなパラレルもあったよ』という内容が
衝撃だった。

・くーさんと離婚できるパラレルは、
 2020年から存在している。
・2020年に離婚していたら
 まーさんとの子供を産むパラレルもあった。

一瞬、
「しまった!!
まーさんとの子ども、かわいかっただろうなぁ。」って
思った。

波乱万丈、大忙しだけど
幸せいっぱいだろうと。

けど、そうできなかったことに
悔いはなかった。

わたしはわたしの全速力で
精一杯走ったし

2020年のわたしは、まだ彼をツインだと氣付けていなくて、
自己統合を通じて家族関係を修復してきて
やっと、それが実ってきたところだった。
「あぁ、わたしやっぱり、くーさんと結婚して良かった!」と。

まさか、それが
清算を済ませ、学びを終えて
離婚してもいいという流れに繋がっていたなんていう発想は
当時、これっぽっちもなかった。

色んな面で、まーさんと結ばれるパラレルは
まだ、遠い遠い場所だったのだ。


けれど。4年経った今も
離婚したあとのパラレルに移動できてないのって
ちょっと慎重過ぎるよね、とは思う。

今朝、ガイドからヴィジョンも来て
田畑に米や木の実がたわわになっている、秋の終わりの光景だった。
『収穫しなさい。
このままじゃ、食べ頃を過ぎて、枯れていくだけじゃ』
と。



わたしの魂が、本当に目覚めて知った
生きていきたいのは
まーさんが、いつもそばにいる毎日
なのだ」ということ。

でも、意識が繰り返し書き換わってもなお
「本当に離婚していいの?」と躊躇ったり、
寂しさが溢れる時もある。

だけど、そんな地球人らしい感情も
全部感じながら
これからは、足だけは止めないようにしよう。

わたしなりのベストタイムで
環境を変えて、
まーさんにバトンタッチしよう。



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