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破壊、手放し、受容。


龍神様の一言で、
サロンを手放すことになった。


実は、それよりも前に
龍神様から、もう一言もらっていた。

わたしが離婚することになった時、
とりあえず、サロンに転がりこめば
雨露は凌げる。

そんなふうに「転ばぬ先の杖」みたいな
拠り所にしていたのに
『ここは暮らす場所ではない』と言われてしまい
ギクッとしたのだ。


サロンと新しい住まい、
2軒ぶんの家賃は払えない。

新しい暮らしが始まるタイミングで、
そこにサロンも移そうと思っていた。

そしたら…サロンが必要なくなってしまったのだ(苦笑)


サロンは小さなワンルームだったけれど、
それなりに荷物はある。

家に運び入れるにあたり、
更なる断捨離を
急ピッチで進めなくてはならない(苦笑)

6月は、空いた時間は
全て、断捨離に費やさなくては。


もの凄い勢いで
手放しに追われている。

この頃は、まだ良かったけど

今は容赦ない。
家のなかに、
竜巻が入ったかのよう。

感傷的にもなっていられない。
「軽くなる、軽くなる」と
そこばかり意図している。

そして、全ての流れを受容していく。
あんなに大事にしていたあれこれが
こんなにも呆気なく
無くなっていくことを。


でも今回は、あまりぶーたれてない(笑)

これが何かに繋がっていってる。
そこだけは解るから。


もう、いいや。

要らなくなったから、
こういうことになってるの。

いっそのこと、きれいに剥がして
脱皮してみよう。
ベッタリと貼りつけていた
古い周波数を。

面倒がらずに、やり切ろう。

これをやり切ったら、
「片付けキラーイ!」って
子どもみたいにずっと逃げてきた自分も
変えることができるよね。

今はそこを、楽しみに。



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