独りよがりのブランディングはしてはいけない
こんにちは、灯です。
今回は、ブランディングについて。
ブランディング=自分の作品(店)がどんなウリがあるのかをはっきりさせること。
つまり、ハンドメイド作家さんであれば自分や作品、店のイメージを決め、ターゲットを決めるための大切な作業です。
ブランディングはハンドメイド業界だけでなく、ライターやマーケター業でもとても重要視されていること。
ですが、ハンドメイド作家さんは特に、ブランディングが間違っていることがとても多いんです。
どんな思いで作品を作っているか
どんな雰囲気の作品が多いか
自分がどんなブランドを作り上げたいか
これらを考えることはとても大切。
でも、
私はこういうイメージをお客様に持ってもらいたい
私はこういうブランドを作り上げたい
私はこういう方向性で行きたい
私の気持ちを表現したい
では、ダメ。
わかりますよね、もう。
全部主語が「私」。
こんなものは、ブランディングではありません。
ですが、それだけでは独りよがりのブランディングになってしまうんです。
そうなるとどうなるか?
お客様に伝わらない・届かない・ファンが付かない。
ブランディングを間違える=ハンドメイド作家としての売り上げを大きく左右すると言っても過言ではないのです。
では具体的にどうすればいいのかというと、
徹底的な競合調査と市場調査
これにつきます。
自分の想い
競合
市場
この3つをリサーチし考えることで、ブランディングは完成します。
といっても、なかなか難しいですよね( ;∀;)
なので次は、この辺りをまとめようかな?と、考え中。
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