【読書記録】バナナの魅力を100文字で伝えてください:柿内尚文
読んだきっかけ
学校での文書作成や、校務分掌上、ひとに伝える仕事が多いため、子どもにも大人にも伝わりやすい文章を書く技術を身につけたかった。
学んだことリスト
・伝える量の不足と、伝えるのが下手だということは分けて考える
・親近感を沸かせる
・マイ雑談ネタを考える→済
・比較、フリオチ、ファクトメンタル、脳内チューニング、言い換え、たとえる、読点、○○界の、ネーミング、体言止め
・相手メリット
・近江商人の三方よし
感想
自分が伝えたい思いがあるのと同じように、相手は聞きたい思いもあるのではないかなと感じた。まずは量を多くして、次に伝え方を工夫していきたい。この人が書いた文章なら読んでみようかな。と思えるような人になれると伝わりやすいはず。同僚ともっとコミュニケーションをとってみる。
伝える技術はかなり勉強になった。世の中の広告やキャッチコピーは、技術によって私の頭の中に潜り込んでくるんだと感じた。短い言葉で伝えたいとき、長い文章で伝えたいとき、使い方を分けてなにかひとつチャレンジしてみたい。個人的には、フリオチと○○界のが合体できそうなこと、スケジュールのネーミングで印象を変えることに取り組んでみたい。
読んでいる途中から文章を書きたくて仕方なくなり、校内文書を作成していた。学校HPの更新もした。3か月後にまた読み直したい。
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