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[連載小説] ここまでのあらすじ紹介

👆まだ読んだことがない方は こちらが本編です^^👆


ここまでの第1部のおおまかなあらすじと
ストーリー解説を、主人公のトキハルが紹介してくれます🙂

それではどうぞ↓

..……………………..……………
【アーネスト/第1部・ここまでのお話】


保摘(ほづみ)トキハル。中学1年生。

ぼくには、小学1年生の頃から友達の、
ハヤトという親友がいるんだけど、


…小学6年生を卒業した後の春休みに、
ハヤトはなぜか突然、急に眠りつづけることになったんだ。😴💤


そして、今も病院のベッドで入院したままだった。🛌🏻
(ほかの小学校時代の友達や、学校には秘密にしてるんだけど。

ぼくには幼馴染だということで、眠っていることも知っていて、
病院にお見舞いに行くことも了承されていた。🚌)


***

一方、ぼくの学校生活はというと…。🏫


中学1年生と2年生には、AIが班のグループ分けをして、
その班のみんなで
夏休みの自由研究の課題をするという、
通称『グループ課題』というものがある。📒


……けれども、そのグループ班のリーダーに、なんと
これまで全然、まとめ役とか班長をしたことのない、
引っ込み思案なぼくが
選ばれてしまった……!!😧💦💦


う゛ぅ…、なんでAIは、
ぼくのことを選んだのかなぁ……。💦


……でも、班のみんなも いい人で、
グループ班で過ごす関係は良好。😊😄


そんなある日、まだぼくたちの班では
課題のテーマが決まってないことを気にして、
……リーダーらしく、はりきって ぼくがまとめようとしたものの…。


慣れてないせいか、うまくいかずに、空回り。。😔💧


落ち込む気持ちで、
集合住宅のマンションに帰っていくと…。


そこで、ここの別棟に住んでいる、
都嶋(つしま)さんという
同い年の女の子が話しかけてきた。😯


えっ、しかも―――………、


都嶋さんは、ハヤトが眠っていることを
知っている―――………!?


…動揺したぼくは、自分の家の階まで来たあと…

家に入るのを ためらっていると、

偶然 通路でハヤトのお母さんと会って、
ハヤトの部屋にお邪魔させてもらうことに。🪟


すると……そこで、見慣れない黒い石を見つけた。


とっさに自分のズボンのポケットに入れちゃった
ぼくは、――…それを持って帰ったことも忘れたままで、
その日の夜になって、ようやく思い出したんだ。🤏🏻


その黒い石のことを、じっと見ていると………

唐突に、石から黒い霧みたいなものが見えて、
ぼくの体に取り込まれて―――……


そのまま、意識を失ってしまった!!😱


あぁっ、ぼく一体、どうなっちゃうの~~っ!?😣💦


そして、ハヤトと、都嶋さんとの繋がりはっ?!
この黒い石と、ハヤトとの関連はっ?!😱


『アーネスト』序盤の第1部がおわって、
いよいよ物語もがらりと変化していく第2部です!


(学校のみんなとは…しばらくおあずけに
なってしまうのだけど…。


おっと、この先は本編でどうぞっ!)


それでは、「アーネスト」 第2部へと入りますっ!


(あぁ……、このあとどうなっていくのか、
心配だよ~~~っ!! ハヤト~~っ!😱

でも…、ぼく…、がんばる……っ!!😓)


* つづく*
....……………………..……………

…がんばれ、トキハル!!

皆さまも、第2部のストーリー展開を読みながら、
一緒に応援してもらえるとうれしいです😊

どうぞよろしくお願いします👋

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