見出し画像

3ヶ月間、毎週noteを書き続けて変わったこと

Livesense Letterとしてnoteを書き始めてから3ヶ月が経ちました。数えてみると、13本もnote書いているんですね。

振り返ってみると、3ヶ月前と比べて変わったなと思うことがいくつかあります。

せっかくなので、今回はnoteを書いてみて変わったなと思うことを紹介してみようと思います。

仕事の幅が広がった

noteを始めて1ヶ月ほど経った時、人事の方から就活生向けのイベントを一緒にやらないかと声をかけてもらいました。
noteで情報発信しているのを見て、声をかけてくださったそうです。

このイベントを通し、普段あまり関わることのない人事の方とも仕事をすることが出来て、いい刺激になりました。
他部署の他職種の方の仕事を見る機会ってなかなかないですもんね。

「いつもと違うこと」をやってみると、自分の考えの幅が広がり、普段気づけなかったようなことにも気づけるようになります。

普段の業務で「最近気づきが少ないな」と感じていたので、いいきっかけになりました。

情報発信への抵抗がなくなった

自分から情報発信するのって怖いですよね。
炎上したらどうしようとか、内容薄いとか言われたらどうしようとか、、、。
同僚が書いたnoteがすごく共感できます。
https://note.com/daicho/n/n7d69a30bfb9f

そんな気持ちで3ヶ月前noteを書き始めたのですが、書いてみると今までの不安がどんどん薄れてきました。

noteを読んでるユーザーって、皆すごく優しいんですよね。
「note読みました!」とか「この部分すごく分かります」といったように、すごく温かい目で読んでくれます。

時間はかかりましたが、3ヶ月かけて少しづつ情報発信への抵抗は薄れていきました。

分かりやすい文章を書く自信がついた

毎週noteを書いていると、普段の生活の中で「こんなnote書こうかな」と考えることもたくさんあります。

そういった際に、自分だったらどう伝えるのがいいのだろうか、分かりやすいのだろうかと、普段から考える癖がつくようになりました。

このおかげで、「相手に伝わりやすい文章を書く」ということに関して自信がついてきたかと思います。

手軽に始められ、効果も実感しやすいかと思いますので、文章に自信がないという人には非常におすすめです。

期待したが効果があまりなかったこと

逆に、思ったより効果が感じられなかったこともあります。

noteを書き始めた当初の目的は、外部の方とのコミュニケーションを増やすことでした。ごく少数ですが、Twitterで初対面の方から連絡をもらったり、就活生からnote読みました!と言われることはあったのですが、コミュニケーションが増えたかというと、そうでもなかったです。

まだ書き始めて期間も浅く、量も質も十分ではないという状態ですが、コンタクトを取ってもらえるようになるまでには結構なハードルがあるように感じました。

最後に

noteを毎週書くって大変ですね笑
自分はなかなか文章書くのが得意ではないので、note一つ書くのに何時間もかかってしまいます。

ただ、自分の考えを文字に起こしたり、誰かに読んでもらい感想を言ってもらうのは結構嬉しいです。

今後もnoteを更新していこうと思うので、興味を持ってくれた方がいらしたらぜひともフォローしてください!
noteを読むのも好きなので、自分もどんどん読みに行きたいと思います。




この記事が参加している募集

noteでよかったこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?