101日目のあたまのなか
「毎日投稿やめます」
と宣言したばかりなのだが、1日あけて、さっそく筆をとっている(キーボードをたたいている)。
スキやコメントをくださったみなさま、ありがとうございます!とても嬉しかったです。
さて、昨日は101日ぶりの文章を書かない日だった。
そして気が付いた。私の頭の中の訪問者に。
何気ない瞬間にそれはやってくる。
たとえば車をすいすいと走らせているとき、仕事で単純作業が続くとき、キャベツを刻むとき。
洗濯ものを干すとき、空を見上げるとき、梅雨入りしたじめっとした空気を肌で感じるとき。
そんな時にやってくる。
私の頭の中に、文章が。
頭の中で文章を紡いでいる。
感情や思考を、日々の出来事を、頭のなかで文章としておこしている。
なんなら推敲までしている。
これが、自分の文章を書き続けた結果である。
100日を超えて、自分はそれまでとは違う自分になっていたことに気が付いた。
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