【はなごと】「狐花」＠歌舞伎座 観てきました。

タイトル通り、歌舞伎座の八月納涼歌舞伎第三部「狐花」を観てきました。
(第一部と第二部も観ているので、タイミング合えば記事を投稿します。)

この記事はネタバレを気にせず、
原作を気にせず、
「歌舞伎座で観た芝居から考察」をあげたいと思います。
ただ、千穐楽まで何日かあることを考えて、
文章の途中から有料の設定にします。　

また、あらすじの説明とかもせず、勝手気ままに私の考えを書くので、平にご容赦を。

なお、徐々に、記載を追加していく予定です。

※8/24追記
以下の記事に追加を書きました。
こちらはほぼ無料で出しています。

今ご覧いただいている記事は、既に有料で購入してくださった方かいるので、有料のままとさせていただきます。

とりあえず、自分の目で観て

まだ観ていない方に言いたいことは、
見出しの通りです。

「狐花」が歌舞伎といえるものなのか、
あれはわざわざ歌舞伎としてやるのではなくてストリートプレイとしての上演が良かったのではないか、
あれは、歌舞伎座ではなくて、新橋演舞場など他の劇場で良かったのではないか、
など、
内容以前に、そもそも作品それ自体について様々な意見があるようです。

しかし、
観て損するこは絶対にありません。
四の五の言わず、
自分の目で観て、考えてほしいなぁ、と思います。

少なくとも、
歌舞伎役者たちの素晴らしい芝居、
美しいという言葉だけでは言い表せない舞台装置、
これらだけで、観る価値は十分ありますので。
とりあえず、歌舞伎座へ。

以下、有料部分です。

あれは歌舞伎と言えるのか？