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上がって下がる。

18日に発表された愉怪屋怪談、入選した!
うれしい~!
入選作のツイートをスクショ。


怪談で入選したの初めて。
これはテンションが上がった。

しかし、昨日、テンションが落ちるできごとが……。

さなコンの二次発表。

落選!

残念……だけど、まあそうだよねと思った。

第1回から応募したさなコンも、今年で4回目。
第1回、2回は一次通過二次落選。
第3回が、一次落選。
今回が二次落選(一次の審査不明)

わたしのゆるっとSFだと、二次通過は難しいのかもなあ。
理系の知識もないしなあ。
もちろん、それ以前に実力不足というのもある。

ただ、落選したものの。
色々な方からコメントをいただけたから嬉しい。
pixiv小説編集部からもコメントもらえたから嬉しい。
まあ、それでいいか、と思った。

自分が気に入っている作品に、好意的なコメントをもらえるだけでも応募した甲斐はあったなあ。

さて、そろそろ野いちごジュニア文庫大賞の結果が発表される。

応募した直後は、「最高のできだし、これで受賞」とか思うんだけど。
それは幻……。

時間が経つにつれ、「私は気にいってるけど、どうだろ」と不安になる。
そして、現在、「無理だろうな」という気持ちしかない。

そもそも、野いちごジュニア文庫の雰囲気と、自分の作品が違うジャンルの気さえする。
いや、たぶんというか、実際そうだと思う。

あと、私の新作は落選しやすい。

まあ、そんなわけで、結果を気にしつつも。
「でも、ダメだろう」とは思っている。
結果発表の前って、どれでもこんな気持ちだけども。

最終選考に入れてもらえてたら、超ラッキー。
うん、本当にそこに入れてもらえたら奇跡。

なので、だいぶ気持ちは楽。
それでも結果出たら、「うわあああああ(悲しみのエア叫び)」って、するんだけどね。

それよりも、書くほうがマズイ。
角川つばさに間に合わせたい。
小学館のほうにも間に合せたい。

ライターの仕事もスタートして、あたふたしてるんだけど。
仕事優先でがんばるぞー!

さなコンの落選作を、カクヨムでも公開しました。
※虫が苦手な方は注意です。




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