見出し画像

自分流を見つけるために大切なこと

写真なんて自分流で良いんだ!という人がいます。
賛成です。
でも、難しいのは自分流ってどんな写真かということ。
なんでもいいから自分の好きに撮ればいいというのはちょっとだけ違う気がするのです。
別に自分の好きなように撮ってもいいのかもしれませんが、これだと他の人が見たときに「●●さんらしい写真ね」とはなりにくいものです。

実は自分が撮る写真って自分ではクセとかが分かりにくいものです。
でも、その写真を他の人が見ると「こういう撮り方するよね」とか「こういう写真ってあなたらしいよね」などと、その人のクセを見抜いていたりします。

ですので、自分流を見つけるためには、まずは多くの人に写真を見せることです。
ただし、SNSに写真をアップするのは今ひとつ効果が期待できません。
なぜって、SNSは「いいね!」がついたり、たまにコメントがもらえたりはしますが、あなたの写真を連続して、かつ継続的に見てもらうことは難しいからです。

あなたらしい良さが出ている写真があっても、それがあなたらしいという意見にはなりにくいからです。

ここから先は

883字 / 2画像

¥ 300

よろしければサポートをお願いします。 活動資金として使わせていただくほか、次の記事への励みとなります。 どうぞよろしくお願いいたします。