きれいな光を見つけるにはどうすればいい?
光がきれいなら写真は綺麗になります。
これはスナップでも風景でもポートレイトでも同じです。
でも、キレイな光を見つけるのって意外と難しいものですよね。
本当にキレイな光というのは身近なところにいくらでもあるのです。
きれいな光を見つけるコツについてお話しましょう。
光がきれいかどうかは、光の当たる部分の強さと、その周りの暗い部分のコントラストによって変わってきます。
つまり、どんなに強い光が被写体に当たっていたとしても、それが周りや背景にも同じように当たっていたら、それはただのフラットな光と言うことになってしまいます。
逆にほんのわずかな光でも、それが被写体の一部にだけ当たっていて、それ以外の部分が真っ暗だったとすれば、それはとても印象の強い光となります。
ここから先は
931字
/
3画像
¥ 300
よろしければサポートをお願いします。 活動資金として使わせていただくほか、次の記事への励みとなります。 どうぞよろしくお願いいたします。