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写真が上達する人の5つの特徴

写真が上達する人の特徴を私なりに考えてみました。
上達というのにはいろいろな判断材料があるかもしれませんが、
ここでは、「おお〜!良い写真撮るようになったなあ!」と感じるようになった人のことを指すことにします。

長いこといろいろな方の写真を見せていただいてきて、「良い写真撮るようになったな!」と思う人もいっぱい見てきました。

その人たちとの会話や態度、写真に対する姿勢などから、「この人はたぶん上手くなるだろうな」というのがわりと当たります。

では、写真が上手くなる人とはどういう人でしょう。
技術的な話ではなく、写真に対する取り組み方などの点から5つ上げてみたいと思います。

5つ全部当てはまる人は間違いなく上達する人だと思うのですが、1つか2つだけ当てはまるなあと言う人は、ほかの部分も少し意識してみてください。

まず、1番目は「素直であること」。
素直というのはどんなことでも吸収しようという気持ちがあるということです。
そして、指摘されたことを素直に自分の中に取り込んで、「じゃあ、こんな風に撮ったらどうだろう?」と自分を変化させられるということです。
「どんなことでもまず取り入れてやってみる」ということが上達の近道なんだと思います。
変化を恐れないというのは写真を撮る上で大切なことだと思うのです。

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