SNSという情報拡散ツールの落とし穴にはまったお話し
SNSというのは個人が情報発信できるツールとして今や欠かせないものとなっています。
一個人の気ままなつぶやきから、芸能人や文化人の日々の行動や考えていることを投稿したり、また企業の販売促進ツールとしてまでさまざまな場面で活用されています。
私にとってのメインとなるSNSはTwitterでした。
Twitterに写真のこと、カメラのこと、写真展やワークショップの情報などさまざまなことを日々書いていました。
そんな中、突如私のTwitterアカウントが「永久凍結」という謎のフレーズにより、使用できなくなってしまったのです。
Twitterルールに違反した場合に凍結されることがある、と書かれているのですが、私自身、いったい何がルール違反なのかまったく見当も付かずです。
攻撃的な投稿をした覚えもなければ、人種別、政治的な発言ももちろんした覚えもなく。
まったくもっていわれのない濡れ衣としか思えません。
異議申し立てができるため、もちろんその対応はしました。
しかし、「異議申し立てを受け付けました」というメールは返ってくるものの、その後はなしのつぶて。
ということで、Twitterのアカウントをメインで使っていて凍結された(@s_hanawa)から、サブアカウント(@hanawa_pixels)に移して、今は投稿を続けています。
ただ、今回のようなまったく思い当たる節もなく、善良な投稿者(と私は自分では思っています)のアカウントを突然、予告もなく一切使用不可にしてしまうことができるのが、ある意味無料のSNSツールだと思った次第です。
といっても、SNSをやめてしまうというのも考えられず。
情報を発信することが必要な私にとってはやっぱりSNSは必須とも言えるのです。
ただ、SNSを特定の一本に絞ってしまうのはやっぱり危険かもしれません。
ということで、あまり積極的ではなかったInstagramも少しずつ投稿を増やし、TwitterとInstagramの2本立てでやっていこうかなと思います。
リスク分散です。
というわけで、これをお読みのみなさまはぜひ、TwitterとInstagramの両方をフォローください。
そして、noteもぜひ引き続き、よろしくお願いいたします。
塙真一
Twitterのアカウント(新たにフォローして欲しいアカウントです)
@hanawa_pixels
https://twitter.com/hanawa_pixels
Instagramのアカウント
hanawa_pixels
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