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物語と詩の本棚

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物語や詩にイラストを使ってくださったnoterさんの作品をこちらの本棚に集めました。フォトギャラリーからイラストを選んでいただき、素敵なストーリーをありがとうございました。
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#私の作品紹介

【1話140字】 小説 『パーク スパーク オブ ホープ』 最終話

「ありがとうございます」 「ううん。私は何も。ほら見て!きれいよ」 見上げると空に星が輝…

【詩】にじいろのほし

きみがおしえてくれた ひみつのはっぱ キラキラひかるゆめのいろ きみからきこえる まっさら…

夏本番前の静けさ【和歌】

ちゅるりとな いただきました 初素麺 今年も夏が はじまったなぁ 2024.7.6 自宅にて。 「…

にじ
3か月前
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【詩】心旅行

通り過ぎる青空を 通り抜ける感情を 追えば小さな心の隙間   残る寂しさでは埋まらない 風穴…

hanauta
6か月前
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【詩】いつかの傘

咲く花に雫が跳ねて 冷たい雨が 今日は春を鎮めている あなたに貰った傘はもう 時の狭間に消…

hanauta
6か月前
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大切な人たちを想って。/【和歌】

ふわふわと きもちが飛んでく どこまでも あなたとともに この世の春だ 2024.3.28 大切な…

にじ
6か月前
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【掌編小説】彼女の左手の手

 俺に生まれてはじめて彼女ができた。  会社の後輩で4つ年下の愛子ちゃんだ。  優しくてふんわりしていて、はにかんだ笑顔がとてもかわいい。  俺にはもったいないような素敵な子だ。  俺は営業課で彼女は総務で課は違うけれど、何度か顔を合わせているうちにとても気になる存在になり、思い切ってデートに誘って告白をした。  愛子ちゃんは、顔を真っ赤にして照れながら、OKしてくれた。    彼女いない歴28年の俺にとって、はじめての彼女だけど最後の彼女だったらいいなと思っている。

おかげさま・ごほうび【和歌】

おかげさま いまのわたしが あるのはね 苦しいことも 嬉しいことも おかげさま おもい込…

にじ
7か月前
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【詩】私の味方

雨降りの中 差す傘に響くのは 離れずに付いて来る 私の足音 止まらぬ時が いつも傍にいるよう…

hanauta
7か月前
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