最低な私の無秩序な言葉と、青春の中のあなたの美しさと永遠と
うまく言葉にできない感情を、形にするにはどうしたらいいんだと思う。どうしてこんなに下手なんだろって、死ぬまでにあと何度、この文章を切り裂いたら私は、ぐちゃぐちゃに滲む感情を紡ぐことが巧くなるんだろう。伝えたい、伝わらない、わかってほしい、わかられたくない、あなたに近づきたい、近づいたと指先が伸びたらきっとあなたは先を行ってまたその背中は消える、あなたを理解することなんてもう許されない、一生許されない。悲しいと思っていいですか、あなたのことを何も知らない私でも、今日を悲しいと、