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#毎日note

可愛い女を消費しないように

今更ながらBerryz工房にハマっています。ももち可愛い。 ルッキズムはくそ!といつも言っていますが、正直にいうと私も可愛い女の子は好きです。特に、突き抜けたエネルギーの塊みたいな女の子が好き。それこそももちとか。あと、他のアイドルでいうとBABYMETALが大好き。3人とも好きだけど、特にもあちゃん。顔がくるっくる変わって可愛いんだあ。 やっぱり、私はアイドルにパワーで殴りかかられたい。ぎこちなさを愛でて成長を見守るほどの余裕はないから、一発でどかんと惚れさせてほしい。

嫌われたのは、誰かに愛される証拠。「誰からも好かれる者は誰からも深く愛されない」

文章は、誰にでも読まれるように書こうとするとかえって誰にも読まれなくなる傾向がある。刺さる文章を書くには、具体的な人を思い浮かべてその人に向けて書く。文章に携わった当初からずっと、そう言われてきた。 きっと、人の好き嫌いも一緒だ。誰からも好かれるを目指そうと思うと、自分の意思や思いを伝える場所が少なくなる。相手の質問に対して、正解を探してしまう。すると自分から出てくることばはとても一般的で、誰が聞いても違和感がない。そしてその代わり、記憶にも残らない。 誰からも好かれる者

「私のせい」と妄想が止まらないとき

何かにつけて罪悪感が脳内に巡ってくる。 例えば、なぜか自分にだけ当たりのきつい人がいるとき。「私がいるせいであの人に不快な思いをさせてしまっている」と、自分を否定する。 「私が何かしてしまったのかもしれない。私の存在が気に入らないのかもしれない」と心配し、相手の気分を伺ったり、変にほめたりしても結局気に入られることはなくて、「やっぱり私はダメなんだ」とさらに落ち込んでしまう。 例えば、付き合うことになった彼に実は他の女の子が言い寄っていると知ったとき。付き合い始めた恋人