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【週報】期間限定と欲しい人の関係

弊社代表に好きなものと仕事の内容を絡めて書いたら書きやすいかもよ?とアドバイスを受けたので「舞台」「2.5D」「俳優」「音楽」を絡めて書いていくことにしました。

■期間限定
LP(ランディングページ)を作っているとよく出てくる「期間限定」
いつまでならお値段がお手頃だよ~というような内容よくあります。
ではどういう表現を使用するのが良いでしょうか?

■世の中にある期間限定

→コンビニのお菓子や飲料

コンビニ行くと季節限定や何かしらのコラボでの限定をまま見かけます。
商品の入れ替わりの多い。老若男女年齢限らずお店に入ることができるし手に取ることができるので手軽さ◎お値段もお手頃。
ターゲット:お菓子や飲料を購入する老若男女

→登録するとクーポンでお得
LINEに登録するとクーポン発行、アプリをDLでクーポン発行などの期間限定。スマホを持っている事が前提で、さらにアプリなどを使用できることが前提になるので小さい子やおばあちゃんおじいちゃんは少なくなるかも?
ターゲット:スマホを持っていてアプリを使う人

→スーパーの曜日や週替わりの特売
卵、お肉、魚、野菜など。ご飯を作る人、かつ毎度同じお店を利用しているか新聞の折り込みチラシを見ている人、ホームページやアプリでチェックしている人が前提。毎日絶対必要なので安い方がいいですね。
ターゲット:頻繁に料理をしてスーパーに行く人

→ネット限定発売、新商品の美容液が初回お手頃
美容液を使う人で、新商品を試すことに抵抗がなく、ネットで買い物をすることになれている人。自分へのご褒美。。
ターゲット:美容液を使用していて、ネットで買い物をする人

→ライブのDVDを期間内に予約すると特典が付いてくる
そのアーティストが好きで、DVDを手元に置きたい人。またはコレクター。
ターゲット:ファン

下に行くほど訴求がとがってターゲットがぎゅっと絞られていきます。
色んな視点から見ると利用する人がどういった人で、どんなことを求めているのかを見直すことができ、ユーザー目線も想像しやすいのではと思った話でした。

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