7/19 学部ゼミ

エリートとは誰か?

日本だとあまり意識されないが…
中南米では明らかにエリート層がいる
・住んでいるところやしゃべり方が違う

二大政党制と多極共存型デモクラシー

二大政党制をとる国
アメリカ:民主党 / 共和党
イギリス:労働党(自由党) / 保守党

多極共存型デモクラシー
ex.) オランダ
・下層にはクラブや教会、組合があり、上層は連立内閣をつくる

多極共存型デモクラシーとポピュリズムの関係性について
・連立内閣という上層部が政治の物事を決定すること=エリート支配では?という疑問や反感からポピュリズムが台頭してきた

能力がある人に政治を任せた方がいいのでは?

・コネとかでエリートになっていことが批判の対象になるのはわかる
・だけど、頭が良かったり政治の能力がある人に政治を任せた方がいいのでは?

二大政党制と多極共存型デモクラシーどちらが望ましい?

二大政党制
・政権が安定する
・同じ党でも裾野が広すぎるため、意思統一がなされていない

多極共存型デモクラシー
・意思統一がなされやすい
・外交で不利?

自由主義 vs 民主主義 と対立的に考えると…

自由主義=立憲主義、人権、憲法
・多数決によっても左右されない権利

民主主義=多数決、討議
・ポピュリズムの意見「人権が大事だからといって移民に福祉政策のは認められない!私たちにお金を使うべきだ!」

構築主義とは

chatGPTに聞いてみた

構築主義は、哲学の分野で使われる考え方です。この考え方では、私たちが現実をどのように捉えるかや、知識をどのように得るかに注目します。

まず、構築主義では個人の経験や認識が重要だと考えられています。つまり、私たちは自分の経験や知識を通じて現実を理解し、意味を作り出しているのです。例えば、同じ出来事を見ても、人によってその解釈や意味付けが異なることがあります。

また、構築主義では社会的な要素も重要視されます。言語や文化、社会のルールや規範などが私たちの認識や理解に影響を与えると考えられています。言葉や文化の違いによって、人々が現実を違うように捉えることがあるのです。

構築主義の考え方は、現実や知識が客観的なものではなく、主観的な要素や社会的な影響によって形成されるということを示しています。そして、私たちの理解や知識は一時的で変化するものであり、絶対的な真理に到達することはできないとされています。

構築主義の考え方は、科学や社会科学、文化研究などの分野で重要な役割を果たしています。それぞれの分野で、構築主義のアイデアは、私たちが現実や知識をどのように捉えるかを考える上で新しい視点や理解をもたらしています。

chatGPT

ポピュリズムの修正と発展

・普遍主義的でないから、イスラム教のベール着用は禁止
・ポピュリズムが何を目指しているのかよくわからない

水島先生のインタビュー

政治とは…(先生の定義)

・共同体や社会の管理・維持
・望ましい社会の追求

コラム:リオタールについて


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