051 カバー
昨夜、もう寝ようとtwitterを流し見していたところ、
Small Circle of Friendsのさつきさんの投稿に激しく反応した。
そこには、自分の青春時代によく聴いていた曲名が。
早速、リンク先のYoutubeに飛ぶ。
青春時代という言葉が死語かもしれないが、今思うとそういう頃だったというだけで、曲とともにその頃自分が感じていたワクワクドキドキ感のような感覚を今でも感じる。懐かしいというよりも、感覚がスライドするような感じだ。
浸る、曲にも浸る。
90年代、ダンスに明け暮れていた私は、その頃人気のあった曲との出会いから、その元になった曲を知ることが多かった。
そうしてThe Isley Brothersに出会った。
さつきさんのtwitterに触発され、カバー元の曲とカバー曲を聴きたい、という衝動にかられる。
今夜は、思い出す限り曲を探し出し、元→カバーの順番でプレイリストにし、楽しんでみた。
カバー=リスペクト。
曲についてのテクニック的なことはわからないが、リスペクトによるカバーは、聴いてる人にも伝わるような気がする。
とても豊かな時間を過ごせた。
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