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すべては「そこ」につながっていく

みなさん、おはようございます。こんにちは。こんばんは、華緒です。
久々に早起きできた金曜日です! 

前回の春菜さんとのコラボ~記事、そして先日聞いたリコさんのポッドキャスト(よかった探し/ゲスト:デザイナー 長谷川恭久さんのおすすめ商品【Roam Research】【Readwise】)が「承認欲求」というワードでつながってるなぁ、って思いました。
※ポッドキャストは後半1/3ぐらいに承認欲求についてのお話があります。

今日はそんなお話を少し。

全ては承認欲求につながる!?

時間がないときに限って自ら障害を作り出す心理をセルフハンディキャッピングと言い、自分の能力の低さを隠すワザ。

実はこれも、承認欲求の一つなんだろうなーって思いました。自分がだめって思われたくない心理から、ダメになったときの理由を探しておく。つまり、自分は大丈夫で周りからダメと思われたくないってこと。
SNSで発信することも、愛情不足の子供が両親に認められたくて不良になることも、オリンピックで金メダルを取ることも、出世したいと思うことも、全部「認められたい!」という欲求が形になったものなんだなぁ、って。

そう思うと、人間はなんて愛おしくて可愛い存在なんだろう。いつも心のどこかで「認められたい」って思っている。承認欲求は子供の時の方が強い感じがするけど実はそうでもないんでしょうね。大人だって認められたい! すごいって思われたい! 誉めてほしい! そんな誰しも可愛い、愛すべき大人なんですね。

時間に課題がある人は、承認欲求を見直してみる

時間の使い方に課題を感じる人は、もしかして奥底にこじれた承認欲求が眠っているのかもしれません。できない自分を一生懸命カバーするためにやらなきゃいけないことを後回しにして、緊急でも重要でもないことに時間を割いていませんか?(コレ、自分にも言っています)

どんな人でも、誰かにとっての大切な人なんです。だから、本質的にはそんなに自己防衛しなくても大丈夫なはずなんです。本当は自信もって進んでいい。だから、時間に課題がある人は自分の承認欲求に「こじらせ」がないか点検してみるのもいいかもしれません。もしかして、ありのままの自分でいい、って思えたときに時間の課題も解決するのかもしれません。

記録に残すことで、自分を認めてあげる

Newtonの中にも書いてあった「こまめに反省し、うまく進んでいたら自分を褒める」は小さな成功を自分で認めてあげる、誰かに認めてもらうのではなく、自分で自分の承認欲求を満たすということです。こじらせた承認欲求を是正していくためのTipsみたいなものですが、承認欲求は一朝一夕ぐらいではどうにもならないからこそ、日々のコツコツ積み上げることが大切なのだと思います。

そういう意味でも記録は大事。私は日々、日記を通して自分の感情を整理していますが、満たされなかった記録だけでなく、これからは満たされた記録もちゃんと書いていこうと思いました。

ちなみに、先ほど「私の承認欲求元年」についてお話ししたスタエフも配信済み。もしよければこちらも聴いてみてくださいね!

それではみなさん、素敵な週末を!

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