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ナチュラルモテ男の友人から盗むべき「ナチュラル風」モテ術|恋愛本質論#020

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 恋愛を勉強する必要のない「ナチュラルモテ男」のことは、もうずっと羨ましいよな。

 でも羨ましくても、自分が「いまからそうなる」のは、正直無理だよ。

 だってナチュラルモテ男は、小学校低学年くらいからずっと、モテてるんだ。

 積み重ねた年季が違う。

 もちろん、20代になって以降で、モテたいと願って頑張り続けること自体はとっても応援したい(自分自身がまさにそうだった)。

 だから、20回目の今回は、「ナチュラル "風" モテ男」を目指すのはどうか?と提唱するnoteとなる。

 鼻のすけの場合はラッキーで、社会人1年目の頃から7年くらいずっとウイングをしてくれていた相棒が、ナチュラルモテ男だった。

・親が金持ち
・顔は流行りの薄顔
・ガタイが一流ラガーマンみたい

 こういう見た目や背景がある男は、幼少期から自信を持ち合わせているので、「自然な行動・即ち・モテ行動」となっていることが多い。

 そして彼と時間を過ごすことで、多くのことを盗めた。

 たぶん、彼自信が自覚していないことを含めて多くのことを、やね。

 ナチュラル非モテ男だからこそ気づいたことがたくさんあるから、列記していこう。

1)自由でヤンチャ

 まずはコミュニケーションスタイルだ。

・今俺が喋ってるところだろ
・女の子は褒めるべきだろ
・いまナンパに捕まってるじゃんあの子

 こういった「当たり前っぽい常識」に、一切とらわれない。

 余裕でカット・インしていく。

 たしかに、そうじゃなきゃいけないなんていう決まりは、どこにもない。(特に最後だよな)

 彼は、自分のほうが面白いという自信があるし、言いたいことをいいたい時に言っているだけだし、まるで少年・ワルガキだ。

 話の流れもブツッと切るし、でもユーモアセンスはあるから、人を笑わせて、自分も大声で笑う。

 自分の欲望を我儘に伝えるし、それが結果的に場を和ませる。

 そう。

 常識っぽいことから外れていても、結果的にそのナンパが盛り上がればいいんだよね?

 結果的に、女の子のほうが「この人、男性として気になる」と思えばいいんだよね。

 たまに、女の子を激しくイジりすぎて(なんかこのダウン、ペラくない?毛先、死んでない?とか普通に言うから…)ひんしゅくを買うときもあるが、それも特に気にしていないようだ。

 気にする必要がないと知っているんだろう。

 確かに、80%くらいの女性は、イジられるとむしろ喜ぶことが多いもんな。

 俺のスタンスが気に食わねえなら別にいいよ、とでも言わんばかりに、客を選んでいる。

・キョドる
・女の子反応が気になる
・いまいち自信を持って言い切れない

 こういう悩みがある人には、非常にガツンとくらうであろうスタンスだろうね。

2)芯の部分が都会的で優しい

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