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韓国ワーホリの現実「友達が作れない?!」

こんにちは!
学生×コロナ禍×韓国ワーホリのはなみずきです🌼

前回はワーホリのふわっとした概要を書きましたが、今日は【韓国ワーホリ】のリアルをお伝えします!!(※ホラー要素なし!笑)

〜韓国ワーホリの現在(2021年8月現在)〜

新型コロナウイルスの影響で、2020年3月9日から1年以上日本韓国ともにワーキングホリデービザ発給の許可が下りない状態。
2020年3月1日に渡韓した、私はギリギリ入国して大丈夫でした。。。(なんとも奇跡の8日前!)

〜韓国ワーホリのリアル〜


①友達・知り合いが作りづらい!
語学堂(大学附属の語学学校)に通っているわけでもなく、現地の大学に通うわけでもないので、「コミュニティ形成」がかなり難しいです。
➡実際会った同じワーホリの友達は「韓国人の知り合いが作りづらい」と言っていました。私も日々「日韓交流会」に参加したり、もともといた韓国人の友達の紹介でコミュニティを広げるのに必死でしたw

②生活はやっぱり厳しい!
「働きながら、お金を稼げる」と言いつつも、貯金するのは結構厳しいです。(もちろん個人差あり。)
生活に困らない程度の就労活動は出来ますが「いっぱい稼いでやる!」っていうのはなかなか難しい。

③バイトがない!
私がコロナ時期に渡韓したのもありますが仕事探しに結構苦労しました。(韓国人でさえ職を失う時期だった)だし、やっぱり語学力に自身がなければできる仕事も限られてくる。
➡韓国ワーホリで、カフェやコンビニ、服屋さんの店員などでアルバイトができるのは夢のまた夢。韓国の大学に通う日本人留学生でさえ「日本式居酒屋」が多く、「仕事選び放題!」というわけにいかないのか現状。。

④毎月支払いの保険料がエグい。。。
学生ビザでは割引があっても、ワーホリ生はそのようなものが無いので、かなりの額を毎月支払います。(私の場合、毎月13000円以上
(ちなみに学生ビザで滞在中の外国人は毎月約4000円ちょっとだけ)
➡実は「払わない選択」をできないことはないですが(小声)、保険の対象からは外れるのはもちろん、次回以降のビザ申請にも影響がでるみたいなので払うのが良いかと。(当たり前w)


わりと「キラキラしていない」ワーホリの部分を挙げましたが、もちろん個人差ですし、友達づくりや仕事探しは自分の行動次第なところがありますよね。

私も色々行動した結果、想像以上にいろんなことができました。それに関しては次回以降にあげたいとおもいまーす!


最後まで読んでくださってありがとうございます😊

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