左右が見てわかる!視覚学習教材

視覚学習とは
言葉よりも先に発達する視覚を利用して学ぶ方法です。
言葉で説明すると同時に「見てわかる」ことで大事なことを伝えます。
見てわかるツールを使うことで、左右が子どもにもよくわかります。
**************
〇視覚学習みるみるカード(みぎ・ひだり)
★視覚学習を取り入れて!
右は赤、左が青と色を変えています。
みかんちゃんと同じ方向に指差し、矢印を確認します。
また、視力検査の時に使う「ランドルト環」を生活の中に取り入れていきます。
目で見てわかるようになることを目指します。

★見えるところに貼る!
幼稚園や保育園などでは、子どもが見るホワイトボードや黒板の左右に貼って、視覚的に見て理解を促します。

★視力検査前の練習に!
健診や幼稚園・保育園では「3歳児から視力検査をする」ことが法律で規定されています。
幼児は、視力検査の日にやり方を説明されても難しいこともあるでしょう。
そこで、おうちや園で視覚的に理解してから、練習をし理解を促します。

※A4版、1枚に左右1セットです。プリンターで印刷後、ラミネートをすると長持ちします。

〇視覚学習みるみる足型マーク(みぎ・ひだり)
★右・左が見てわかるように!
右は赤、左が青、片方ずつ色を変えています。
みかんちゃんと同じ方向に指差して「どっちかな?」と確認します。目で見てわかるようになることを目指します。

★靴の左右がわかる!
靴を左右反対にはくことを防ぐためには、右の靴には赤、左の靴には青などルールを決めて、マークやシール、中敷き、靴下など、色をマッチングさせるとわかりやすくなることがあります。

※A4版、1枚に足型2組です。
A4版にプリントアウトして、2等分したものそのまま使用、または足型に切って使用ください。
ステッカー用紙に印刷してそのまま床に貼ったり、普通紙に印刷したものをラミネート加工して両面テープで床に貼ってお使いください。

**************
★はなはな*みかんまとめリンク:https://linktr.ee/hanahanamikan
★はないろSHOP:https://hanamikan.theshop.jp/

Ⓒ 2020 はなはな*みかん

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?