花美そら

1970年代生まれ、関西生まれ&育ち。日本語と英語を話すバイリンガル。一児の母…

花美そら

1970年代生まれ、関西生まれ&育ち。日本語と英語を話すバイリンガル。一児の母。オーストラリアで出産、オーストラリアと日本を股にかけ育児に奮闘中。

最近の記事

【詩】キレイ

オープン! オープン! オープン! ようこそメリーゴーランドへ!! 廻って、歌って、笑って、輝いて。 ようこそ!「あなた」のメリーゴーランドへ。

    • 【短編小説】オレンジ色とゴールド

      「ねえ、どんなのがいい? あの虹色のストライプのワンピース、どう? あ、ラベンダー色のドレスもいいわね。ね、どう?どれがいい? ねえねえ、せっかくだから色んなお店を見て、沢山衣装を見て、最後に一番あなたが気に入ったのにしましょうよ。ねえねえ、そうしよう!」 「うん、そうだね。色んなお店に行って、沢山衣装を見よう。」 今日の母親は上機嫌だ。念願の、ステージ。と言っても母のではなく、私、娘のピアノコンクール出場。コンクールで着る服を一緒に選ぶ為に、二人で買い物に来たのだ。母

      • 【詩】私の大事な人だから。

        悪くない。君、悪くないよ。 全部私が悪いの。君、悪くないよ。 大事な君。 君、悪くないよ。 私の大事な人だから。それが理由だよ。

        • 【詩】ただ、ここにいるだけで

          朝起きて、「やることがない」と言い、落ち込む。お昼を食べ、「やることがない」と言い、コーヒーを飲みに行く。夜になり、「暇だったな」と言い、眠りにつく。 なんて豊かで、自由なんだろう。「やることがない」と悩むことが許されている。「やることがない」おかげで、好きなところに行ける。「やることがない」と言うことが許されている。 私は、なんて愛されているのだろう。ただ、ここにいるだけで。 © 2024 Sora Hanami

        【詩】キレイ

          【詩】私を迎えに行こう

          自分を大切にすること。自分に優しくすること。自分に温かくすること。自分の気持ちを聞くこと。自分を理解すること。自分の心を守ること。自分を疑わないこと。自分を裏切らないこと。自分を置いていかないこと。自分を好きでいること。自分を泣かせてあげること。自分を遠慮させないでいること。自分に喋らせてあげること。自分にありがとうと言うこと。自分を受け止めてあげること。 自分は大切なのだと意思表示すること。 私はひとつもやったことがなかった。自分のために何ひとつ。今、私は、私の気持ちを

          【詩】私を迎えに行こう

          【詩】気持ちが生きている

          気持ちとは何か、ずっと解っていなかった。ずっとずっと、解らなかった。 どう育てられたら、ここまで気持ちを感じるということが、理解出来ない得体の知れないモノになるのか。 育てられ方を持ち出すと、人のせいと呼ぶ人たちは多いだろう。 私は、育てられ方のせい、「人のせい」、を素直に認めていいと思う。 人間は関わり合って生きている。おのずと人のせいはあると思う。 人のせいにするとは、変わるチャンス、変えられるチャンスを、自分の意志で逃した時のことを言うのだと思う。 変わる、変えられる以

          【詩】気持ちが生きている

          祝★出版★ 初著書「今すぐできる!心のモヤモヤがスッキリする本」を出版しました! 

          初著書を出版しました^^ Kindleで電子書籍です。こちらです↓↓↓ ★★【1日で読める】★★ 今すぐできる!心のモヤモヤがスッキリする本 ~今すぐ”理想の自分”のカケラになる~ 【1日で読める】本です。 ・なにか癖をやめたい方 ・仕事、家事、育児、人間関係 etc で、新しい変化を起こしたい方 ・悩みを悩みにするのを、やめたい方 などなど。 考え方の通り道を変えて、スッキリする本です^^ 読むことに時間をかけるより、 すぐ「実践・行動」していただけるよ

          祝★出版★ 初著書「今すぐできる!心のモヤモヤがスッキリする本」を出版しました! 

          はじめまして。自己紹介。

          はじめまして。 プロフィール ---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---*---* 1970年代生まれ、関西生まれ&育ち。日本語と英語を話すバイリンガル。一児の母。 オーストラリアで出産、オーストラリアと日本を股にかけ育児に奮闘中。 趣味(という程ではない・・・)はハイキング・ジョギング・ピクニック。ハイキング・ジョギング、どっちも初心者向け。自然が好きらしい。 2024年4月27日、Kindleにて初著書出し

          はじめまして。自己紹介。