ハナメ

滋賀でナチュラルスローライフの実験中。夫とよく喋る3歳娘と3人暮らし。 自然の巡りの中で生きること・はたらくこと・暮らすことをゆるりと綴ってます。 普段は文章書いてます。夢は『本と花と喫茶と』という〜屋さんを開くこと🌼

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ーー人生は、だれにも邪魔されない自分だけの秘密基地だ。ーー ここは、自分だけの最高の人生/秘密基地を作りながら、その過程における思考や妄想をシェアし合い、自分らしく生きることで価値循環をする場所です。 最高な人生から優しさは生まれ、価値が巡り、世の中は潤ってゆく。 子どもの頃に作ったような大好きなものだけで囲った秘密基地のような、ライフもワークも全部が理想の秘密基地で心躍る毎日を生きながら、価値を循環させる。 それは、ワークとしての価値でだけでなく、日々生まれる【全く新しい構想の種、密かに描いている夢、社会に対する考え】など、小っ恥ずかしくて『 ××× 』って濁したくなることからも。 それぞれの秘密基地活動の先に、新しくて、オモシロくて、カラフルで、やさしい世界がきっと待っている。 ■具体的な活動内容 ①理想の秘密基地を作る ②その過程で生まれたことをシェアし合う ③繋がりやきっかけづくりにも ④note記事(私の秘密基地活動の報告)の解説や個別セッションなど ※自分だけの秘密基地を作りたい方、個性を尊重し合える方限定です。

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    自分を生きるオモシロくてステキな人を 応援するインタビュー。

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小さな暮らしの中の小さな幸せを拾った日

先日、3月16日。 私は33歳になった。 朝起きると、なんか可愛いのがいた。 23:00にバスケから帰ってきて夜な夜な旦那が作ってくれた。 うちの旦那、可愛すぎないか? 端っこにいるのはドキンちゃんとコキンちゃん。うまい…。 娘からは似顔絵のお手紙と「ママお誕生日おめでとう♡」という世界で一番可愛いプレゼントをもらった。 そして今日は元々朝から旦那と京都デートをしようと思っていた。毎年恒例の、とことん私に付き合う日。 けれど、なんだかそんな気取らないでいいなぁなんて

    • 変わることを受け入れられない私たち

      人は変化を恐れる生き物だ。 今ある状態から違うところに移ろうとするとコンフォートゾーンの心地よさが必ず恋しくなり、体が勝手にもともとの安心安全領域に戻ろうとするからだ。 ただ、中には恐れることなく著しい変化をし続ける人もいる。私もその一人だと思っていたが、全くもってそうではなかったようだ。 それに気がつきかけたのは子供を産んだ時だった。今まで自由の身だったのが、とたんに自由が効かなくなったことでたくさんの変化を強いられた。中でも大きな変化は、夜で歩かなくなったこと、お酒

      • 暮らすと働くの境界をなくすミニマルな生き方が心地いい

        暮らしを小さくしていく、という概念に出会ってから、私は随分と生きやすくなったと思う。 もっと稼がなきゃそもそも生きていけないし、なんだか社会に置いて行かれてしまいそう。そんなふうに考えていて、常にお金のことしか考えていなかった気がする。フリーランスになってから、特に。 けれど、暮らしを小さくする、つまりは心の純度を高めることで今すでに十分満ち足りているということを知る…足るを知るという感覚を得られたことで、不思議なもので色んな執着からするりと解放された。 私は2021.

        • 4月、憧れのグルメライターへ

          4月がもう終わってしまう。 この一ヶ月、駆け抜けた。ものすごく楽しい、夢中になっていた一ヶ月だった。 3月末で一つのお仕事にピリオドを打った。なんとなくモヤモヤが晴れないままにしていたけれど、思い切って手放すを選択してみた。 空白ができ、何かをまたすぐに詰め込みたくなった。けれど、もうそんなにお金を稼ぐことに一生懸命にならなくていいや、と思い直し、心がときめくものが自然と入るように開けておくことにした。 するとものの数日で、風が吹き込むようにそれはやってきた。 実はずっと

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          スローライフなフリーランスの懐事情と暮らしぶり

          今日は、憧れのスローライフをはじめたばかりのフリーランス歴1年の私の懐事情について赤裸々にお話ししていきたいと思います。 懐事情というか、暮らしぶりですね。どんな生活をしながらどんな仕事でどのくらい働いていくら稼いでいるのか。どうスローライフとのバランスをとっているのか。また、今の状態だけでなくスローライフを始めた経緯なんかもお話できたらなと思っています。 というのも、私は元々どちらかというとバリキャリタイプで、スローライフとは程遠い生活をしていました。休日関係なく朝方まで

          有料
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          はじめての季節の手仕事

          昨日は念願のお味噌作りをしました。 人生で初めて。プロの方に教わりながら、せっせと黙々と。 お味噌作りって想像できなかったんですよね。とても難しそうだし手間かかりそうで、そもそも作るという発想が全くなかった。 けれど、暮らしに焦点を当てて生き始めると、自分でお味噌を作っている人って意外と多いんだなと気がついて、私もやってみたい!とぼんやり思っていたんです。ちょっと(わりと、いや、かなり)腰が重たかったんですが、wish listの「味噌作りをする!」という文字をこれ以上無視

          とある小春日和の午前中

          三月一日(水)晴れ 一年で一番好きな月の始まりの日。 春らしい暖かな陽気だ。 昨日夫が布団を干しておいてくれたおかげで、昨晩の布団の中はものすごく心地良い場所だった。恥ずかしながら、布団を干すのはどのくらいぶりだろうか…。お日様の匂いの残る布団に埋もれるのがとっても気持ちよくて、すぐ夢の中だった。そして、気がついたら朝だった。 六時過ぎ。 夫が起きたタイミングで娘もむくっと起き上がり、家族揃っていつもより早めに支度を始める。 「ストーブの灯油が切れたからいれようか?」と

          丁寧な暮らしに憧れ続けて

          YouTube、Instagram、書籍、映画。 いろんなところで"丁寧な暮らし"の様が描かれている。 それを見るたびに、うわぁいいなぁ。こんな生活がしたい。と思い、その日の夜ご飯はちょっと丁寧に作ったりしてみる。 でも、寝て目が覚めたらもう丁寧とは程遠い。 ストウブにぶち込むだけのご飯に部屋は散らかり放題、花瓶の花の水をかえ忘れて気づいたらドライフラワーになっていたり、玄関は1週間掃除してない。 憧れの庭仕事、梅仕事、味噌や塩麹などの発酵調味料作り、ぬか漬け、スパイスカレ

          目先の快楽に負けたくない

          スローな毎日にはたっぷりの時間がある。 この時間をどう使うか。 今年は時間を大切に使いたいと思い、バーチカルで予定管理し始めたのに、気がついたら特に何もせず二月の三分の一が終わった。 何をしていたかというと、大体の時間を目先の快楽に溺れて過ごしてしまっていた。 目先の快楽、つまりは煩悩である。 手っ取り早い快や楽。 私の場合は食や動画、ドラマ、映画。 いつでもどこでも食べ物が手に入り、ネットでいつでもみれちゃう手軽さ。そしてそれに浸ると五感が満たされる心地いい時間になる

          うわー、この記事読みたい!ってなって有料記事だった時のガッカリ感が半端ないので私はあんま有料記事書きたくないな…。とはいえマネタイズしたい気持ちもある。笑

          "食"で未来を考える

          ここ最近私は"一汁一菜"という言葉をよく目にします。つまり興味の対象なのでしょう。 自然の流れというか、自分の心地よさに身を任せるようになってからというもの、必要以上の食事は体に相当な負担がかかることを感じ始めていて、今仕事で関わっている中医学を知れば知るほど確信が強まっていきました。 まだ欲に負けることも多々ありますが、少しずつそぎ落とした結果、プラントベース(菜食、ビーガン)の一汁一菜が健康に良く簡単なのに美味しい、私に"ちょうどいい食事"なのだと気が付きました。 とは

          人生拗らせてた私の"出会って人生変わった"もの年代別9選

          昨年、フリーランスになってから うわぁ本当にこれに出会えてよかった。 人生変わったなぁ。 としみじみ思うものが多くて、いつか記事にしたいなと思ってたのですがなんとなくまとまってきたので紹介してみます。 32年間人生拗らせてきた私の独断と偏見で選んだ出会えてよかったもの年代別9選! 興味ない項目はぜひすっ飛ばしてください。笑 10代で出会えてよかったもの①プロスポーツ 2003年、うちでは毎日2台のテレビがものすごく忙しく動いていました。 一方はプロ野球のクライマックスシ

          銀杏BOYZに救われた面倒な家事

          去年8月マイホームを建てた。 できるだけ後悔したくないと思いながら日々工夫しながら生活をしているのだが、どうしても見逃せないことがひとつだけある。 それは、お風呂。TOTOのお風呂を選んだことだ。 口コミとか散々調べたのに、これだけは本当に後悔しかない。一番のウリのほっからり床が、私にとっては一番最悪だ。何がって、ほっからりするために床がサイの目になっていること。サイの目って掃除しにくいよなぁと分かりつつ、口コミの良さに負けて決めてしまった。 そして案の定、くっっっそ掃除

          今までいろんな記事書いたけど、推し活の記事が一番好きでついに固定した。多分もっと役に立つ記事いっぱいあるけど、これがわたしのアイデンティティなのだろう。✌︎

          スローライフをエンジョイできない

          たしかあれは2年前のこの時期。 初めてコーチングというものを受けた。 もともと知っていたSNSで人気の方がコーチになった、ということで受けさせていただいた。その方をリスペクトしていたのもあって、なんだか随分と背伸びした会話をした記憶だけが残っている。そしてその会話の中で唯一覚えているのが、「どこか海のきれいな田舎町でスローライフがしたい」だった。 ふと思う。 なぜみんな「仕事」にそれほど躍起になっているのだろうと。食べていくため、誰かを幸せにするため、生きがいを得るため、純

          1月スタートダッシュ切れなかった女の心中そのまま書いてみた

          今日から2月。(と書いててもう1日経った) 1月、もう終わったの? ちょっと1月を振り返りつつ、2月の抱負でも書いてみようかな。 1月、新しい年ということで例にも漏れず張り切って目標だとかを細々決めようとしていたのだけど、結局「やりたいこと叶えたいことってなんだろう」とぼんやり毎日を過ごしていたら月半ばになっていた。 昨年12月から1日10個の感謝とその理由を書くという「感謝ワーク」を続けていて、そのおかげか今の日常にものすごいフィット感を感じるようになって、そしたら欲が