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お金は"人を豊かにした副産物"

[ここでの話]
お金は、人を豊かにした時に出る副産物と言う話になります。


[お金が人を豊かにした副産物とは?]
自分が一生懸命、人を豊かにしたとします。
そしたら、その豊かにした人から「豊かにしてくれて、ありがとね、これ少ないけど受け取って。」と、少しですがお金が自分のもとにやってきます。
これが、お金の1つの側面で、お金が人を豊かにした時の副産物って訳です。

お金の「金」と言う文字は、「土」に1本線が2つちょんちょんとあります。
確か、その意味は、金(きん)は土から少量(ちょんちょん)しかとれないから、この様な形の漢字になりました。
だから、お金も、人を豊かにした時に、副産物として、自分のもとに"少し"のお金がやってくる訳です。

いくつもの人を豊かにするのを成功したのなら、副産物である少額のお金が集まって、その結果、自分のもとに大金がやってきます。
ただ、これはビジネスです。
「あなたを豊かにするから、成功したら、自分が少額のお金をいただく」と決めます。


[まとめ]
お金は"人を豊かにした副産物"と言う話でした。
あらかじめ、「自分の力で、あなたがこれだけ豊かになったら、そこから少額のお金をいただきますよ」と決めます。
その収入源を、いくつもの人に持ち、その人達を豊かにします。
そしたら、その豊かにした副産物で、少額のお金をいただく訳です。
そうなると、1人からいただけるお金は少額ですが、複数人いたら、塵(ちり)も積もれば山となるで、自分のもとに大金が入ってきます。
ですから、お金は"人を豊かにした副産物"だと僕は思っています。

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