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信頼とは相手度と自分度

[ここでの話]
信頼についての話になります。
信頼の1つが「相手度と自分度」と言うものです。


[相手度と自分度とは?]
ある物事をする場合に「100の労力」があったとします。その100あるものを相手度と自分度に割り振るって事が信頼に繋がっていると言う事です。

極端に言うと、信頼が無い人は相手度0で自分度100。信頼がある人は相手度49で自分度51になります。

相手度0とは、相手の事は一切考えていないと言う事です。
それに対し、相手度49で自分度51は、相手の事を自分のように考えているって事です。
それが信頼になるって話です。


他には、相手度50と自分度50がありますが、それだと相手を優先する場合があり、そしたら疲れてしまい続かない原因になります。

また、相手度100自分度0の場合もそうです。
自分度0とは自分の事を考えていないので続けるのは難しいと思います。


別に相手度40で自分度60でも信頼はめちゃくちゃあると思います。
僕の信頼のある人のイメージでは、100の労力があった時に、相手度35〜49で自分度51〜65くらいになります。
そうやって相手と自分に対して考えたり働いたりしている人が信頼があるようになると思います。


[まとめ]
信頼の1つが「相手度と自分度」だと言う話になります。

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