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自己肯定感について考えた 自己肯定感高いと思っていた自分なのに、それはまやかしだったと感じてしまった。

あるきっかけがあり、自己肯定感について考えた。

わたしは、自分は自己肯定感高めだと思っている。
ざっくり現時点では10点中7点くらい
これって、高いよね。生まれ変わるならこの自分でいいかなと思うし、日々楽しく過ごしているし、大変なこともあるけどそれも含めて不満はそんなにない。

でも「自分の良いところってどこですか」と聞かれたときに、浮かんだのが

・●●さんに言われた「誰とでも仲良く仕事できる」ってことから→どんな人とでも組んで仕事できること
・●●さんに言われたことある「いろいろ趣味を楽しんでいる」→多趣味なこと
・ポジティブって言われるから→前向きなところ

これって、みんな周囲の他人にいわれていることばかり
しかも仕事で言われたことばかり

『私って人に言われたことが、自己評価になっているのか』
『仕事でしか、自分の良いところが見いだせていないのか』と感じて
いやな気分になった。不安になった。

自分は自己肯定感高く、物事を前向きに解釈して、メンタルが安定して積極的に行動し 日々楽しく過ごせていると思っていた。

でもこの自己肯定感の源が、自分が感じる「良いところ」が、周りの評価の影響が強いなんて。

人がなんといおうと自分自身が自分の味方でいる。自分を信じて信じている。
そんな自己肯定感の高さがいいなと思っている。

自分を信じてあげないと、他人を 家族を信じてあげられないよね。
さあ まず自分を整えよう。

なにから、始めるか自分。
さぁ 面白くなってきた。




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