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⑮レムリア時代の私からメッセージをもらう / 目醒めと病気とタイムウェーバー -私にとって 病気は本当にGiftだった

変化を待ちわびる

引き続き、生理が起こせる身体になるために取り組みが続きます。前回のセッションで肝臓から「タイムリーにことは起きるから」と言われてはいたものの、ふと気を抜くとエゴのささやき「生理も止まっている体でそんなセッションなんかしちゃダメだよね」に耳を傾け、「ほんと、そうだよね。人の前にまず自分をどうにかしろって感じだよね」とエゴと無意識のうちに会話をする私がおり、それを察知しているからこそ、生理を起こしたいと思ってしまっていたのがこの頃かもしれません。

現実を変えようとする平行軸(現実の方を見る)のではなく、これを使って上に上がっていく垂直軸(ハイヤーセルフの方を見る)という意識づけは随分やってきたと自分では思っていましたが、「身体だけは別」と「病気が治ることでこの劣等感が払拭される」無意識のうちにしている自分をこうして見つける度に「これはちがう」「こうやってひとつひとつ統合をマスターし、統合の精度を上げていくんだな」と思った記憶があります。

土鍋ご飯

この頃からお料理に使うものを全て土鍋にしました。なるべく余計な重金属を身体にいれない工夫として。フライパンは鉄。この頃は若すぎばあちゃんのレシピをよく作っていましたね。

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漢方を煮出すのに、気分があがるものを...と土瓶を探していたのがきっかけでした。すると可愛い土鍋が目に入るようになって。若杉ばあちゃんもおすすめの土鍋。料理は上手ではありませんが、土鍋で作るととってもおいしい。食養生が楽しくなる工夫でした。

土鍋、見てるだけで楽しい!


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5回目のタイムウェーバー セッション

そして5回目のタイムウェーバー セッション。

子宮は...今回もきれいに真っ白でした。涙

つまり、正常です。

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以前、足りなかったマンガンは大丈夫なりました。取り組みをしてはいるもののなかなか女性ホルモンに関するビタミンB群はやはり引き続き足りません。取り組みの工夫を考えなおします。マグネシウムはピンクのお塩で補います。(おやつにナッツにまぶして食べたりしていました。ナッツは覚醒の食べ物です。甘いものをやめてから主なおやつはナッツ類になりました。)

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体全体のエネルギーバランスを見ていきます。

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フォーカステキストに「今月起こった気づきを最適化し、生理が順調に起きてくる身体になります」といれてタイムウェーバーにかけていきます。

すると...

『Mental Exhaustion (メンタル面をかなり使ったね!) 』

実はタイムウェーバー セッションの1週間前に並木良和さんの秋分のワークショップに参加していました。レムリアンフェスティバル2020(apiros)

これがすごい磁場で。レムリア時代の家族のような繋がりの存在がワークショップ中に来てヒーリングをしてくれたりも。ワークショップ途中も、何度もぞわぞわと鳥肌が立つ場面が(おそらく私も誰かがヒーリングしてくれたのだと思います)。この日は秋分ということもありエネルギーが大きく動きすぎて、帰り道がふらふらになったワークショップだったのです。なのでタイムウェーバーからのメッセージを見て納得...!

統合や解放はエネルギーを使います。大きな統合や解放を起こそうと思うとできるだけの体力やエネルギー量になっている必要があります。なかなか外れない、思うように外れない、という時は栄養素が足りないなど、〈外せる身体〉になってないのかもしれません。1ヶ月に1度〜2度くらいののペースで並木さんのワークショップに参加、エネルギーを動かしたり、開放をしたりしていた私はその都度「エネルギーを消耗したね」とタイムウェーバーよりメッセージをもらうことに。笑 この頃から、「解放(統合)に足るだけのエネルギー量はあるか?」や「大きな解放(統合)がしたからあの栄養素がきっと消耗しているな」など、大きな統合がおこせる身体づくりに意識がいく日常が始まっていきました。

『愛にコミットメントするということが引き続きテーマだね』

『それはパートナーシップにも関係するよ』

『あなたがそれを解決しようとするまで』

つまり今までの時間で最初にウィルスを引き込み、病気を発症するに相当するものは解放、統合が終わって。今度は「悪化」をしていた部分へ向き合い、解放し、統合する番が来ましたよ、つまり「パートナーシップに向き合ってね!」というタイムウェーバーからのメッセージでした。

『引き裂かれたくなかったのに、一緒いたい、という願いが引き裂かれた感覚』『ruck of relationship」

などなど。終えていくものが次々と出て来ます。

これらは全て。分離による体験できる「愛の欠如感」がテーマであることがわかります。

ポータブルスクールでは今世何をテーマに生まれてきたか?今世で大切なことをチャネリングするLessonがあります。そこで出て来たのも「愛」や「愛に関するメッセージ」でした。咲太さんとのスクールでは度々私のガイダンスをしてくれている聖母マリアが出て来て(私と相性がいいのは少女性の強いマリアだそう)様々なことを教わってきました。それはまさに「愛のLesson」。スクールでは聖母マリアから咲太さんを通じて本当に沢山のメッセージをもらったのですがある時、「愛という言葉はこの方(私)の好きな言葉でもありますね」との言葉をもらえて。思わず嬉しくなったのを覚えています。「愛」がテーマだからこそ、一旦とことん分離感を味わい「愛の欠如」とそこからくる「苦しみ」「寂しさ」を体験している(振り幅を大きくするため、より愛について深く理解をするため)自分の魂であることを盛大に認め、大切にして、受け入れていこうと思った時間でした。(ポータブルスクールで聞いた聖母マリアからのメッセージは今でも録音を何度も聞いています。その度に素晴らしい発見があります。)

そして再度出て来たのは...

『Mental Exhaustion (メンタル面をかなり使ったね!) 』

やはりすごいお疲れだった様子。。。笑 刑部さんと一緒に笑います。

レムリア時代に何してた?

アトランティス時代は生々しいくらい記憶が蘇った私ですが、レムリア時代は全く思い出せず。むしろレムリアには関係が無いだろうと思っていました。が、並木さんのレムリア2020に参加して「今日会場に来ている人は全員レムリアに関係があった人」「レムリアンシードを使うタイミングになっているひと」「アトランティス、レムリア両方転生の魂もいます」と聞いて。タイムウェーバーに聞いてみました。

フォーカステキストは「レムリア時代に何をしていましたか?」

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すると

『神に仕えるひと』

『和解とかさせるような役割だった』

『下に沢山育てている人がいた』

『ある時期がくると各地に送り出すようなことをしていた』

『肉体的な限界まで超えてがんばっていた』

『自分自身の限界には誠実でいてね(レムリア時代の私からのメッセージ)』

『必要なものをその時々に生みだす力が強かった』

『ディレクションしていたよ』

『そして、コスト意識もある人だったよ』

コスト意識...笑 そのときの私はしっかりしていたんですね。

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扱っていたものは植物?の問いにYESと出ました。

そしてレムリア時代の私からメッセージをもらいます。

『Please focus on what you really want』 

 reallyがついています。。。!!涙

『魂はずっと続いているけれども、今この時代のあなたにしかできないことがあるんだ。それをやって欲しい。何かを成し遂げるというよりも、そこにフォーカスし続けることで大きな流れの中に入っていくから』

その他「なにかを作り、育て、次の魂に渡していくということをやっていくよ」とか「誰かを育てるということをやっていくよ」なども。

そしてレムリア時代の私は「感性を言葉に表すこと」もしていたよう。(書物に残す)

統合ではバイブレーションを外すときに「これはいつの時代のどの出来事の時に・・・?」みたいにひとつひとつを見ていくことはしません。出て来たらそれが何かわからなくても外していきます。なぜなら <外すものが多すぎて、毎回それをやっていたら時間が足りなくてあっという間に寿命になっちゃうから> なんですね。

ただ、自分が目醒めていくプロセスで思い出す必要のある過去生はちゃんとなんらかの形で聞いたり思い出せたりしていきますし、教えてくれるひとに出会ったりします。また、何度も繰り返す魂のパターン(繰り返す大きなバイブレーション)のようなものに出会った時は過去生を知りそこにどんな体験があったのかを知ることも個人的には大事だと思っています。そうして統合していく必要のある過去生の自分に出会い、その自分を理解してあげることで、癒しが起きて今世の私への応援団になってくれます。

レムリア時代の私はネガティブなものは出て来ませんでしたが、受け継がれた自分自身の資質や才能を見直すきっかけになりましたし、何よりも。

『Please focus on what you really want』 

この言葉に全てが込められている気がして。

帯津先生の本にこんなエピソードが書かれていました。腫瘍が出来て来院された方の腫瘍がすっかり消えている。何が起きたのかというと、彼女はお芝居をされていてその主役をやっていて。それが大成功して嬉しくて楽しくて仕方なかった、と。

好き、嬉しい、楽しい、この歓びの力は腫瘍を消し去っていく力がある。こんな話は何度も聞いたことがあったけれど。今ではまた違った角度で受け取れます。その「嬉しい、楽しい!」と歓喜に包まれている瞬間に一体何がおきているかが、今の私はまた違うように捉えることができます。

そんな「delight」な生き方を。

何よりも私がそんな生き方をしていきたい。そして、誰かにも体験して欲しい。

これはもう、繰り返し繰り返し思ってしまうことです。なぜだかわかりませんが。そしてその「delight」な生き方は『 focus on what you really want』でなされていくということが今の私にはわかります。

なんだか意識とエネルギーが大きく広がっていくのを感じたセッションでした。

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