読書記録:だから、明日もまた物語を書きます。終わりはありません。
『中庭のオレンジ』___吉田篤弘
24.2.4 読み切った日
この小説は好きな作家さんのものだけど、疲れた日に寝る前に読もうと思って買ったから、随分読み切るのに時間が経った。笑
それで付箋の少なめだけど、ゆるゆると現実逃避したくて一気に読み終えた!
起承転結がすごくあるわけじゃないけど、そこがすごくすき。
文章が素敵で、すごく品のある紳士が読み聞かせをしてくれるみたいな文章だなって思う。
おらすじ
付箋
私はいつも読書をするときに付箋を使います。
記録を見た時にその本のストーリーや好きだったところ。読んでいたころの自分のことを思い出せるように付箋をつけて、紙に書く文章を選んで、さらに厳選したのをここに残すのが私の楽しみのひとつです!
早速ここから記録を始めるよ!
ネタバレあり⚠️
眼鏡の二人
このストーリーがいちばん好き。幸せほっこり。こういう関係って憧れる!
ちょっと拗ねたり、なだめたり。お互い好きなんだなぁって思って。笑
もちろん見せたいのは笑顔だけど、そういうマイナスの部分も見せられる相手は貴重だよね。
ナポレオン・ツリーと千の声
なんて素敵な仕事なの…。どこの言葉を使うようになるんかな。そもそもここの世界に多言語っている概念あるんかな。全世界同じ言語だったりする?
神さまの妹
眼鏡の二人の時もそうだけど、今回は「恋」の要素が入ったストーリーも多い気がする。
常夜灯が好きな天使の話
物理的なことの話なんかな。それとも希望とかそういう話なんかな。命の光に関しては希望や未来とかそういう意味な気がする。
あとがき
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