インターナショナルな女子旅！3泊4日の旅 その１
今回の、旅は内容が濃くて、途中で参加人数も増えるので、その1とその2の2つの記事で紹介いたします！
それでは、その1のスタートです１
インターナショナルな女子旅ルート
その1
1日目 バスで十津川入村→自宅で鍋→松乃家宿泊
2日目 ホテル昴から果無集落までハイキング→上湯温泉→大森の郷宿泊
その2
3日目 十津川郷でショッピング→瀞峡 船+ランチ→川湯温泉→やど湯の里
4日目 清納の滝→十津川郷でランチ→山天じゃぁよ→五条駅に送迎
*全て車移動です
先日のディビッド君と入れ違いで入村してきたのが、ロシア出身のマリーちゃん。彼女は、とてもインターナショナル。
元々、フランス生まれのロシア育ち。大学院でドイツの学校に行き、在学中に台湾へ短期留学。
その間に、日本に2回訪れたんです。1回目の訪日の際に大きな都市には行ったけど、「私が好きなのは、都市じゃなくて、もっと日本の文化が感じられる地方だな！」と感じ、今回十津川村にきてくれました。
彼女の旅については、先日公開になった、”Visit Totsukawa”のサイトにも記載されています！
Visit Totsukawa サイト↓↓↓
マリーちゃん日本語記事↓↓↓
マリーちゃん英語記事↓↓
めっちゃ可愛いので、要チェックです！
日本一長い路線バスに乗って入村し、1日目は我らの自宅で一緒に鍋を食しました。
千と千尋みたいだった！とバス旅をテンションMAXで話すマリーちゃん。
こたつを囲んで4人で鍋を食べていたら、キノコを見てテンションMAXのマリーちゃん。
子供の頃、ロシアでおじいさんとよくキノコ狩りに行ってたらしいです。でも食べられる種類はそんなに数があるわけでもなく、鍋に入っているキノコの種類の多さに目をキラキラ輝かせていました。
何度も、しめじを箸でつかんで、
「これ、食べられるんだよね？」
って聞いてきます。
食べられないもの、鍋に入れたりしないよー 笑
実は、すごい似たキノコがロシアにあるらしいのですが、毒キノコなんですって。
「きのこの味がしっかりしてて、ちゃんと感じられる！」とキノコの種類の数や様子だけでなく、しっかりした味にも大感激のマリーちゃん。
本当に可愛い。デレデレのIshin氏。
みんなで、ロシアの話、台湾の話、日本の話をして盛り上がる。
インターナショナルですなー
そして、その日はマリーちゃんは松乃家さんにお泊まり。
屋上の温泉をお勧めして、また明日ー！
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おはようございますー！
本日は、果無ハイキングです！
柳本橋を渡って、ゆっくり坂を登っていきます。
すると視界がひらけたところに、一つのベンチが。
そこからの景色が本当に素敵なんです。パシャっと一枚。
マリーちゃん！絵になりますねー！
そこから5-10分上がっていくと、果無集落に到着です。
原木しいたけを発見してまたキノコにテンションMAXのマリーちゃん。
そこからまた坂を下ると、滝があるんです。
すごい水がキレなのがわかる滝。滝壺がすごい濃い青色で。
椅子もあるんです。座ると確実に濡れますが。
そのまま歩いていくと、吊り橋じゃない方の柳本橋があるんです。
十津川村の橋は大体が赤いんですが、ここの橋は本当に真紅で空とのコントラスト、反射して水に移った時のコントラストが本当に美しいんです。
十津川村、本当に綺麗。
この後は、ハイキング後お決まりの上湯温泉です。
あのトロトロのお湯に癒されてきますー！
この日は土曜日だったので、ご主人の乾さんがいらっしゃいました！
ので、温泉入った後は、ストーブの周りで温まりながらお話。
乾さんから、焼き立てのお餅をいただき、乾さんが採取した蜂蜜をつけて食べたら、絶品！！！
マリーちゃんもハマっちゃいました。
ごちそうさまでした！！！と乾さんにお礼を言ってから向かったのが、本日のお宿。
「大森の郷」です。
こちら、武蔵集落にある築100年以上の古民家を改修した一棟貸のゲストハウスとなってるんです。
アメリカ出身の東洋文化研究者である、アレックス・カーさんの監修の元、出来上がったゲストハウスなのです。
今日は、こちらで、GIRLS NIGHT!!!
というのも、私とKiwaさんがマリーちゃんと果無ハイキングをしている間、Ishin氏は、前に十津川村へきたルクセンブルク出身のステファニーちゃんとスティーブン君の紹介で十津川村に来たアンジーちゃんとメリッサちゃんをピックアップしてくれてたのです。
ルクセンブルク出身のステファニーちゃんとスティーブン君のお話はこちらで。
それでは、美味しいお酒でかんぱーい！して、女子トーク。
そしてフカフカのお布団でおやすみー！したら、また明日！
マリーちゃんの3,4日目、アンジーちゃん&メリッサちゃんの2日はみんなで一緒に行動！
って事で、続きはインターナショナルな女子旅 その2 で！Bye-bye！
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