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やってみたかった田舎体験。3泊4日の旅。

田舎体験尽くしルート

1日目 風庵で蕎麦ランチ→瀞峡→大森の郷
2日目 昴から果無集落→上湯温泉→玉置神社→瀞峡イベント→ジビエ体験
3日目 谷瀬集落で田舎暮らし体験 → ゑびす荘
4日目 十津川郷でお土産購入、地下の歴史館見物→清納の滝→笹の滝
*全て車移動です
この旅は12月に行いましたー!

今回十津川村に遊びに来てくれたのは、シンガポールからきたサラちゃん。
2回目の日本の旅で、ソロトラベラー。ピンクの髪した可愛い旅ジョ。

実は、2日目に瀞峡でやるアートと食と自然のイベントに出店予定だった我々は、イベントに遊びに来る予定だった同僚にサラちゃんのピックアップと、十津川内観光をお願いし、イベント準備に。
イベントでは、十津川じびえ塾のじびえカレーと鹿すじ煮込みとドリンクを提供していました!
三県境にちなんで、奈良、三重、和歌山の日本酒を一本ずつ出してみたりね!

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みんなで河原に座って、瀞峡バックに演奏している方達の音楽を聴いて。
本当に最高な時間だったのです。
瀞峡知ってたけど、イベントを知らなかった方、今後も要チェックです!

イベントと同時に、同僚も帰宅。
明日からは、サラちゃんに十津川村楽しんでもらうぞー!

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ということで、3日目です。
この日は、初めて半日谷瀬で過ごすという日。
まずは、谷瀬の吊り橋を渡ります。
渡った先にある、吊り橋茶屋で、めはり寿司体験をします!

めはり寿司は和歌山県と三重県にまたがる熊野地方、および奈良県吉野郡を中心とした吉野地方の郷土料理で、高菜の浅漬けの葉でくるんだおにぎり
目張り寿司という名称は、大きく口を開けて食べるため、それに伴い自然と目も見開く表情に由来するとかとか。

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めはり寿司も、美味しそうにできて、笹の葉で包んでお弁当に!
目を見開いて食べるのが楽しみだ!

次の田舎体験は、民宿 杉の原さんで、待望していた五右衛門風呂
まずは薪割り。

五右衛門風呂の由来は、あの有名な盗賊、石川五右衛門からだったって事に最近になって知りました。釜茹でに処された事が、五右衛門風呂の由来になるという、名付けられた経緯はちょっと怖いですが、気持ち良い五右衛門風呂。自分で薪を割って温めた五右衛門風呂は、格別です!
サラちゃんも初めての薪割り体験で、めっちゃ真剣に楽しんでました。

お風呂が沸くまで、ゆっくり散歩道を歩きましょう!
まずは作っためはり寿司をこやすばでいただきます。

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こやすばは、谷瀬の憩いの場/休憩所。谷瀬の古い写真も飾ってあって、素敵な場所です。番茶と一緒にサラちゃんが作ってくれためはり寿司を目を見開いて食べたら、森山展望台へ!

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秋~冬になると、綺麗なフカフカの茶色い絨毯が散歩道にできるんです。冬でも、緑があるってなんか良いですよね。

雨がパラパラ降ってきて寒くなったので、杉の原さんへ戻り、五右衛門風呂を楽しみました! (写真撮るの忘れたっ!)

この日の夜は、旅館ゑびす荘さんにお世話になりました。
ゑびす荘さんは、十津川で取れた旬のお野菜を主に使った美味しいご飯を提供してくれる地産地消の旅旅館さんなんです。大オススメです!!!

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4日目は、滝めぐり。
まずは清納(せのう)の滝へ。

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滝に虹がかかっていたので、
Kiwaさんは、虹を描いてみたり
サラちゃんは、滝行をしてみたり
私は、レインボーフラッグを掲げてみたり。
その後は、まったり綺麗な滝を眺めながら思い思いの時間を過ごしました。
早く水の中でジャバジャバして、魚釣ったりしたい!

清納の滝の次は、笹の滝へ!

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ここは、苔むす感じが本当に素敵で、まるでもののけ姫の世界
滝の大きさも水量も、結構圧倒される感じです。
ただ要注意なのが、水が流れている岩場がとても滑るのです!
私も、滑って水にドボンッと腰まで浸かった事があり、
「あっ流されて死ぬかも」
って思ったので、皆さんも行く際は本当に気をつけてくださいー!!

サラちゃんは、
「次に日本に来た時も、十津川村に遊びに来るー!」
と言ってくれているんです。
めっちゃ嬉しい。

十津川村は、自然が美しく、心温かい人たちが住んでいて、田舎暮らしが素敵にできます。十津川村のことをもっと知りたい方、是非お気軽にお問い合わせくださいー
また、十津川村でのガイド、喜んでいたします!

って事で、また次の旅で!Bye-bye!

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