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愛する家族が旅立ち🌈3年目の春。桜の花に見守られながら、歩みだす


こんにちは。

愛する家族が亡くなり、3年がたちました。
私の願いは、グリーフケアが世界中に広がることです。

私はいま、アロマの香りと心地いい空間で、心と体を解放しありのままの自分でいられる場所づくりを目指し準備してます。

この私になにができるかわかりませんが🌸応援よろしくお願いします。


春は、新しい可能性を感じさせてくれます。


桜が咲きほこる春は、新たな気持ちでスタートしたい、そんな思いにさせてくれます。桜の花に見守られながら息子が旅立ち、三年目の春をすごしてます

最近、生きるために、かたくなに閉じていた感情が、ようやく少し開放できるようになりました。

あの日から、私の人生は一変しました

これまで大切に積み上げてきたものが、一気に崩れおちました。そこに残ったのは喪失感無力感感情も、気力も、すべての欲求がなくなりました。

まるで暗いトンネルをひたすら歩いているような感覚です。途中で立ち止まり、また歩き出す。疲れて座り込んでは、前を向く…。そんな日々の繰り返しでした。

それでも、諦めず歩いていると、かすかに光が見えてきます。自然の香り、鳥のさえずり、風に揺れる木々のざわめき。少しずつ感じられるようになります。それらは私をそっと包み込み、生きる勇気をくれました。たくさんの優しさふれ、少しずつ悲しみを解放することができました。

以前の恐れを知らない私とは、まったく違います。少しの刺激に傷つき、道に迷います。転んだときはすぐに立ち上がれず、しばらく動けません。

今までとまったく別人の自分の弱さに戸惑います。

それでも、私は悲しみを抱えながら生きていくことを決めました。

喪失が、自分を愛し、自分を守ることの大切さを教えてくれました。感情を認め、受け入れることで、少しずつ自信を取り戻せることを学びました。

悲しみを隠さず、堂々と生きていけばいいと思えるようになりました。

これからも、トンネルの中をまた、さまよう日もあるでしょう。それでも、私は前に進もうと思います。そして、新しい本当の自分を見つけられることを願っています。


グリーフケア  『生きがいのなくなった人生を歩むということ』

破局感と足場の喪失

「足場」が実感できるのは、やはり、生きがいを失った時でしょう。 心の底から本当に不安的な感じがして、 「人間というものはみんな、何らかの足場を持って生きている」ことを確信します。

価値体系の崩壊

ここで言う価値体系は、世界を支える柱であり、また生存目標を指しています。 自信とも関係しています。 つまり、それまで持っていた価値体系が壊れてしまえば、自分に自信が無くなり、 他人に対してはっきりものを言ったり、強い行動にでにくくなります。 価値体系があっての自分ですし、自分の価値体系に従って意見をいったり、 行動したりするわけですから、当然なのです。

疎外と孤独

生きがいを失った人は、孤独になります。 まわりのすべてのものが遠のき、心に訴えるものがなくなります。 最も苦しい時は、どうして誰も助けてくれないんだろうと、 家族や友人を恨みます。 そして自分が今まで築いて来た人間関係がまるで無駄だったような気がするのです。

無意味感と絶望

生成発展するものがなくなるほど苦しいことはないでしょう。 自分は生み出すものは何もない、発展することはまったくないと思うことはとても辛いです。 生きていることに意味があるかどうかは、未来とつながっているので、未来はとても重要です。

否定意識

否定意識は、生きがいをなくしたすべての人の共通のものだと書かれています。 その中で特に自己を否定するのが、最も深刻です。 自分自身を否定することほど辛いことはありません。 しかし、そこまでいって初めて、何か新しいものが生まれる気がします

肉体との関係

生きがいを失ってどんなに生きたくないと思っていても、肉体は生きるための食物を欲しがります。 つまり、心と体がばらばらになるのです。 これは、ある意味で不思議なことですが、人間も生物である以上、当然のことかも知れません。 また、最も苦しい時にはそのことがとても恨めしいものですが、 これがとても大事な意味を持つことになります。

自己との関係

生きがいを失うと、自分のことばかり考えるようになります。 もちろん、それは自分の利益を優先するという意味ではなく、 自分の価値とか自分が生きている意味とかを思い悩むということです。 自分は何のために生きているのだろうとか、生きている資格があるのだろうかとか、 自分の欠点ばかりを取り上げて、「深刻な嫌悪の泥沼」に陥ります。
この「泥沼」が最も苦しい。 しかしながら、ここで自己をどこまで率直に捕まえることができるかが、 再び生きがいを見つける時の鍵になります

不安

生きがいを失った人は必ず不安が伴うこととして、 特に大事なのは、「実存的な不安」と述べています。 さらに、「実存的な不安」を1. 死の不安、2. 無意味さの不安、3. 罪の不安に分類しています。 これらの根源的な不安は、「自己との関係」のところで説明した「泥沼」と同じように、 再び生きがいを見つける鍵になります。

苦しみ

生きがいを失うと苦しむのは、当たり前かも知れませんが、 「肉体的な苦痛」と「精神的な苦痛」に分けると、「精神的な苦痛」がより大事です。 酒、麻薬、賭け事、仕事に没頭するなど、逃げているだけでは決して新しい生きがいは、 見つからないので、「苦しみは徹底的に苦しむほかない」ということになります。


アロマテラピー 『今日の新月🌑新しいことを始めましょう』

新しいことを始めみましょう

新月の日は、今までやったことのないこと 、試してみたことがないものへ、新しくチャレンジするといい時期です。
日頃からやりたいことリストを作っておき この日を狙ってスタートさせてみてはいかがでしょうか 。
例えば仕事面では 新企画を提案したり 、新しいプロジェクトに挑戦すると成功するかもしれません。何か習い事を始めたり、運動したり、 ダイエットに挑戦したりといったことも、この日にスタートするのが、うまくいくチャンスです。

自分だけの聖域で リラックスするとき

月が完全に隠れてしまって何も見えない状態が新月です。翌日からまた新たに月は 満ち始めます。
月が新月を迎えるこの日、 あなただけの空間を作ることが大切です。リラックスした状態で、何を始めようか思いを巡らしましょう。

月に支配されている花々

月の花をお部屋に飾りましょう。
花や ハーブ 、精油は、特定の惑星に支配されていると言われています。
つまり月が支配する植物 、金星が支配する植物 、太陽が支配する植物などがあります。ここでは月に属する花々で、比較的身近なものを紹介しましょう。

月の支配を受けている花々
クチナシ 椿  ジャスミン 蓮 ポピー  スノードロップ  睡蓮  ローズ

月は闇に覆われ私たちの視界から その姿を隠しています 。そんな時、隠れてしまった月の代わりに、 月の支配を受けている花々を、飾ってみませんか。
幻想的な容姿で、甘く 重厚な香りのする月の花々は、目を閉じているだけでも優しく包んでくれます。1種類だけでもいいですし 、数種類をブーケにしても、素敵です 。


最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

残りの人生、私にあたえてくれた道は、グリーフケアの輪を広げること。

どんな形でもいいのです。何ができるか分かりませんが、私にしかできないグリーフケアを。発信し続けることで、同じ悲しみで苦しんでる人に何かが届いて、前を向くきっかけになることを願ってます。ひとつひとつ準備をすすめていこうと思います。
これから、私の経験から気づいたこと、グリーフケアや、アロマサロンの情報をシェアさせてもらいます。みなさん、よろしくお願いします。

まだまだ寒暖差のある季節ですが、身体に気をつけてご自愛くださいませ。ありがとうございました😊

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